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この上ないスピード感と迫力!障がい者スポーツの世界をスマホで体感できる360度動画「VR short video of ParaRing」がスゴい【PR】

2020.03.30PR

車いすテニスや車いすバスケットボール、車いすフェンシングといった障がい者スポーツの世界をVRで体験できる動画「VR short video of ParaRing」がYouTubeで無料公開され、話題となっている。スマホやタブレットがあれば楽しめる、画期的な360度動画の世界をいち早く体験してきた。

まるで自分が選手になったような臨場感!

「VR short video of ParaRing」とは、アスリートの視点から障がい者スポーツを疑似体験できるという動画。スマホやタブレットにYouTubeのアプリを入れて再生するだけでVRゴーグルなどがなくても、VRの世界が楽しめるというもの。画面を左右上下に動かすと、動画の視点も自分の動きと同じように左右上下に動くのが面白い。

各競技収録のダイジェスト版

現在公開されているのは、車いすフェンシング、車いすテニス、シッティングバレーボール、車いすバスケットボール、パラ馬術、パラローイングの6種の競技と、各競技が収録されたダイジェスト版。まずは、車いすフェンシングから早速記者がVR動画を再生してみた。ちなみに360度動画を楽しむには、回転できる椅子に座って観ると、競技用車いすなどに乗っているような感覚に近づくのでおすすめだそう。

【車いすフェンシング】剣で突かれるハラハラ感!

アスリートの目線で撮影された映像は、まさに自分が選手になって戦っているかのような緊張感が味わえる。スマホを頭の上にかざしたり、下に向けたり、角度を変えながら車いすフェンシングの状況がいろんな視点で観られる。

車いすフェンシングの剣が目の前にシュンシュン音を立てて迫ってくる。突くのか、突かれるのかっ!! という剣が迫ってくるハラハラ感がたまらない。

車いすフェンシングは、特殊な器具で車いすを固定した状態で戦うのだが、下をのぞいてみるとその様子もよくわかる。

【車いすテニス】球が目の前を飛び交うスピード感

車いすテニスは、カメラぎりぎりにテニスボールがビュンビュン飛んでくるスピード感、ボールを打ち返す音も爽快だ。ラリーが続くコートの中にいるような、かつて体験したことがないネット中央の場所から観られるのが面白い。

スマホで下に傾けると片手にラケットを持ち、片方の腕で必死に車いすを漕ぐ様子もわかる。車いすテニスは2バウンド以内に返球するルールだということもこの動画で初めて知った。

【車いすバスケットボール】激しいぶつかり合い!

車いすどうしがぶつかり合いながらボールを奪い合う様、車いすが床にこすれてキュキュッという音、ボールをつく音や選手の息遣い…。自分が車いすに乗ってコートを動きまわるのを体感すると、かなり激しいスポーツだということがわかる。スマホでゴールネットを見上げるとまさに自分がシュートを決めようとしているかのよう。シュートをゴールの上から俯瞰で観るシーンもハマる。

【シッティングバレーボール】思わず手が出る臨場感

おしりをついた状態でする6人制のバレーボール。ネットが低いので自分も床に座って観ると、まさにプレイに参加しているような気分に。アタックがこちら側に飛んでくるので、元バレー部の記者は、思わずレシーブ…腕を構えそうになる。

【パラローイング】選手と共に船を漕ぐ一体感

肢体や視覚に障がいを持つ選手によるボート競技。船をこぐクルーと指示を出す人でチームを組んで戦う。記者はこのパラローイングの映像が一番のお気に入り。360度ぐるりと見渡す限りの水面がきらきら。選手と共に荒波を漕いでいるようなリアルさに興奮する。

ボートの上でぐるっと観まわしたら、川に落ちそうな感覚に!思わず声が出る!

スマホをもってぐるりと回転すると、指示を出す人と漕ぐ選手、双方の真剣な表情が観られる。上を観ると空が広がり、下を観ればボートを漕ぐ選手たちの足元やボートのデッキ、ざんざん揺れる波…。360度見られるって…これは楽しい!

【パラ馬術】馬の動きがなんとも優雅

肢体不自由または視覚障がいのある選手向けの乗馬スポーツ。個人戦と団体戦があり、馬の動きの正確さや活発さ、美しさを競う。馬がゆったりと歩く様子、馬に背から見渡す景色、土埃やひづめの跡など、優雅な乗馬気分を味わえる。

VRゴーグルを使ってみてみたら…ド迫力!

続いて「VR short video of ParaRing」をVR専用ゴーグルを通して観てみた。

今回使ったのは、ゴーグルにスマホをセットして観るタイプのもの。両手がフリーになってアクションが取れるのでよりスポーツの世界に没入できる。

バスケ動画を観ながら自分がシュートをする感覚になり、思わず手が出る!

パラローイングは、ボートに乗って仲間と漕いで進むスピード感、これが本当に気持ちいい。バスケットボールをシュートする瞬間や、シッティングバレーボールでは、コートに座ってトス! レシーブ! と思わず腕が伸びる。選手となって体を動かしながら障がい者スポーツをまさに体感できる。
※VR専用ゴーグルを使うときは、製品の注意事項の確認を。

障がい者スポーツをVRで体感してみたら、実際に自分も参加してみたくなった。元バレー部だった記者はシッティングバレーボールなら参加できるかも。各競技の映像では、選手がスポーツの魅力を伝えているので、ルールなどこれまで実はよく知らなかった障がい者スポーツをとても身近に感じるように。

家族で動画を観たところ、車いすバスケットボールに興味津々の息子と今度試合を観に行ってみようか? という話になった。今までなかった視点でのスポーツのVR動画、家族と一緒に楽しむのもいいかもしれない。

現在公開されているVR動画は各6競技+ダイジェスト版の7種類だが、ほかの競技も今後順次公開されていく予定だ。この新たなVR動画はリクルートが制作を手がけている。企画と制作を担当した細貝智博さんに動画の制作秘話や作品にかける想いを聞いた。

パラリングで障がい者スポーツの普及を応援したい!

VR動画の企画と制作を担当したリクルートの細貝智博さん。

「障がい者スポーツをより多くの人に知ってもらいたくて、スマホだけで手軽に観られるこのVR動画を制作することにしました。

いまリクルートでは、障がいの有無にかかわらずすべての人が活躍できる社会を目指す “パラリング※”という活動を行っています。活動の一環として、障がい者アスリートの支援や障がい者スポーツの普及活動をしています。今回のVR動画もパラリングのプロジェクトのひとつなのです」(細貝さん、以下「」同)

※パラダイムシフト(考え方の変化)をリング(輪)でつないでいくという造語で、障がい者理解を深めていくというリクルートの活動。

「VR動画に登場する選手には、リクルートグループで働く社員もいます。同じ会社で働く仲間たちをサポートするほか、彼らと一緒に障がい者スポーツの体験会なども実施してきました。

実際に小学校に出向いて車いすバスケットボールを体験してもらうと、子どもたちは目を輝かせ競技や選手を好きになってくれるんです。こういった活動をもっとしていきたいのですが、選手たちの時間や場所にも制限があります。VR動画なら誰でも手軽にスマホひとつで障がい者スポーツを疑似体験できるのでは?と考えました。

障がいを抱えている人には、VR動画を見ることで自分がどんなスポーツができそうなのか、興味を持つきっかけづくりになるといいなと思っています。

スポーツに興味があってもどのような競技があるのか、どの競技にどのような魅力があるのかがわからず、すぐにアクションが起こせないこともありますよね。まずはこのVR動画で各競技の魅力を知ることや、各競技の疑似体験をしてもらえたらと思っています」

VR動画の撮影秘話と作品の見どころは?

「選手の頭などにアクションカメラGoProをセットして撮影しているので、まさに自分がプレイしているかのような没入感を味わえます。

また、固定カメラで撮った動画も使用していますが、スポーツ観戦ではありえない位置にカメラを設置しているので、観たことのない映像や迫力満点の世界を味わっていただけます」

動画には、リクルートグループの社員でもあるシッティングバレーボールの田澤隼選手、車いすテニスの菅野浩二選手、車いすバスケットボールの山口健二選手と村上慶太選手ほか、それぞれの競技で世界大会での活躍を目指す選手が登場する。

「車いすテニスの動画に出演している菅野浩二選手は日本ランキング1位、世界ランキング5位(2020年3月時点)の実力の持ち主。車いすテニス界では男子の国枝慎吾選手が有名ですが、菅野選手は国技選手とは別のクァードという下肢だけでなく上肢にも障がいのあるクラスで世界で活躍している選手です。

菅野選手にはあえてカメラを狙ってボールを打ってもらいました。ネットの中央にカメラを置き、すれすれをボールが飛んでくるので、思わずのけぞってしまう感じに。審判も、観客も、誰も観た経験がない場所から映像を楽しむことができます」

障がい者アスリートの支援の輪を広げたい

「障がい者スポーツの世界では、競技だけで生活していける選手はごく一部です。

たとえば、強化選手に選ばれるまであと一歩の選手たちは、実力を上げる練習時間捻出のために、生活のための仕事時間を天秤にかけて削るというジレンマを抱えています。

情熱も実力もあるのに世界大会に出られない。このVR動画をはじめ、そういった選手たちへの支援の輪を拡げたいというのも、我々のパラリングの取り組みのひとつなんです。

パラ馬術は馬の飼育にたくさんの経費がかかりますし、車いすフェンシングは機器を固定する器具も高額。ランキングを上げるには日本だけでなく海外で開催される大会への遠征費も必要。お子さんがいらっしゃる選手の場合、練習や遠征で子どもを預けるベビーシッター代もかかります。

リクルートグループでは、仕事とアスリート活動両立のための従業員への『アスリート支援制度』の適用や、『アスリート応援プロジェクト』を通じて一般の障がい者アスリートへの支援を募る活動をするなどのサポートをしてきました。今回のVR動画の6競技に出演協力いただいたアスリートの皆さんは、アスリート支援制度を活用しているリクルートグループの従業員と、『アスリート応援プロジェクト』を通じて支援活動をしている選手の方々となっています」

アスリートへの地道な支援の結果、世界大会で表彰台を狙えるレベルに実力をあげている選手もいると細貝さんは熱く語る。

「このVR動画で少しでも多くの方に障がい者スポーツの世界や魅力を知ってもらいたいんです。この動画をきっかけに興味を持った競技があれば、ぜひ会場に試合を観戦しに足を運んで欲しいんです。

観客が増えることで障がい者スポーツが盛り上がっていき、ひとりでも多く障がい者スポーツを始める人や楽しむ人が増える。障がい者スポーツへの支援の輪が世の中に拡がっていくことで、今後ひとりでも多くの選手が活躍できる社会になればいいなと考えています」

障がい者スポーツを知るきっかけとして、この「VR short video of ParaRing」を楽しむところから始めてみてはいかがだろう。

各スポーツVR動画へのアクセスはこちら

車いすバスケットボール 
シッティングバレーボール  
車いすテニス  
車いすフェンシング 
パラ馬術 
パラローイング 
ダイジェスト版 

※VR(360度)動画を視聴するには、パソコン用のChrome、Opera、Firefox、MS Edge の最新バージョンが必要です。モバイルデバイスの場合は、最新バージョンのYouTube アプリが必要です。

取材・文/望田真紀
撮影/菅井順子

協力/リクルート

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