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クラウドファンディングで大ブレーク!世界最小最軽量の高性能ポータブルプリンター「PrinCube」のスゴい実力

2020.03.26

世界最小・最軽量・高性能のポータブルプリンター

片手で持ち運べて外出先でも印刷ができる、ポータブルプリンターと呼ばれるプリンターの1ジャンルがある。従来の製品は、性能面や使い勝手でやや制限が大きく、あまり注目されてこなかった。しかし、今回紹介するポータブルプリンター「PrinCube」は、大きな潜在需要を掘り起こす革命的な製品として話題を呼んでいる。

まず、「PrinCube」のセールスポイントの1つが「世界最小」。奥行72mm、幅51mm、高さ68mmと、まさに手のひらサイズ。重さもインクカートリッジを含めて160gしかなく、従来品のように「出先に持って行こうか行くまいか」と躊躇する必要がないほど超軽量。形状はなめらかな直方体で、突起や壊れやすい部材が外に露出しておらず、ポーチにさっと入れて気軽に持ち運べるのもポイントだ。

手のひらサイズで軽さが特徴の1つ

楽々セットアップで始めるのに苦労がない

また、プリンターは最初のセットアップが何かと手間だが、「PrinCube」はその点も考慮されている。

購入時はプリンター本体とインクカートリッジ(3色カラー)が別々なので、まずインクをセットする作業から。これには、インクカートリッジの保護カバーと保護フィルムをはがし、本体カバーを開けて所定の場所にすっぽり収めるようにはめこめばOK。

インクカートリッジの保護カバーとフィルムをはがし…

本体のベースを外し、透明カバーを開けてそのスペースにはめこむ

次にデバイスとの接続。デバイスとは、スマホ(iPhoneやAndroid)やパソコン(WindowsやMac)を指す。これとWi-Fiでペアリングさせる必要がある。例えばパソコンの場合、プリンター本体のスイッチをオンにする。間もなく、パソコンのインターネット設定で「PrinCube-XXXXXXX」と検知するので、そこでパスワードを入力すれば接続が完了(あるいはプリンターとパソコンのUSB接続も可能)。接続したら、インターネットブラウザ上でアプリを起動し、テキストを入力したり画像や加えるなどして、プリントしたい内容を作成できる。

シンプルで分かりやすいアプリ編集画面(パソコン使用時)

紙、木、布など多くの素材にプリント可能

プリントのやり方は、アプリ上で「PRINT」ボタンを押して本体にデータを送信、それから本体のスイッチをオンにして、印刷したい面に置いて右にスライドさせるだけ。

下の写真をご覧のとおり、紙は当然ながら、木の板や紙コップの曲面にもプリントできる。プリントするのに、何のコツもテクニックも要らない(ただし曲面がきつめのものは慣れが必要)。このほか、布、金属、プラスチック、ガラスの面にもプリントできるが、材質によっては乾燥に時間がかかるもの、不適なものがある(別売りで、より広範囲の材質に使える耐久性インクカートリッジがある)。ちなみに、人肌にもプリントできるので、消せるタトゥーとしても使える。メーカーは、インクが定着しにくい素材の場合、ワニススプレーなどでコーティングすることをすすめている。

紙へのプリントはもちろん…

木材へのプリントもOK

(慣れが要るが)曲面のプリントも大丈夫

仕様上、一度のプリント操作で横幅は最大1.3 mまでプリントできるが、高さは14.29 mmという制限がある。それより高さがあったり、複数の行のあるテキストや画像をプリントしたい場合、「クロップモード」という方法を使う(以下の動画を参照)。

「PrinCube」は小型なだけに、バッテリーやインクカートリッジの容量が気になるところだが、この点も心配は無用だ。バッテリーについては、1回の充電で約6時間の持続作業が可能。待機モードなら1年間も充電不要という。インクカートリッジについても「1個で最大415ページのA4サイズ用紙に印刷できる」そうで、残量を気にしながらのケチケチした使い方はしないですむ。

クラウドファンディングで大人気ブレーク中

「PrinCube」を生み出したのは、The God Things。「新しいテクノロジーと革新的な印刷ソリューションの提供に特化した新しいスタートアップ企業」とのことで、長期にわたる開発期間を経てリリースされる本製品がデビューとなる。

「PrinCube」は、クラウドファンディングサイトのKickstarterやIndiegogoなどで、4万人以上から(日本円換算で)総額6.5億円以上を調達する異例ともいえる大成功を収め、このたび日本に上陸。日本国内では、クラウドファンディングサイトのCAMPFIREにて、早割価格で支援者を募っているが、4月1日の終了まで1か月近くを残した時点で1.7億円を超える金額を集めている。販売価格も11,950円(45%OFF早割の場合)とリーズナブルなので、ポータブルプリンターが欲しかったという方は、早めにチェックしておこう。

CAMPFIREでは1.7億円超、パトロン数1万人超という支持を集める(3月上旬時点)

編集部注:クラウドファンディングには立案会社の問題でプロジェクトが頓挫する可能性や支援金が戻らなくなるリスクも稀にあります。出資に当たっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願い致します。

文/鈴木拓也(フリーライター兼ボードゲーム制作者)

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