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昔懐かしい〝うんこ座り〟は健康的な運動だった!?スクワットが体にもたらす7つの効能

2020.03.26

“うんこ座り”が健康の鍵――。椅子にどっかりと座るのではなく、低いテーブルを多用して“うんこ座り”で暮らすライフスタイルが見直されているというから意外だ。

“うんこ座り”健康法が浮上!?

 我々の人体は“省エネ”をまず第一優先にして進化を重ねてきたと考えられている。食べ物を手に入れたり危険から逃れる場合に備えて、普段はエネルギーを温存しているのだ。

 しかしこの人体の機能が時代とミスマッチを起こしていることが、最新の研究で報告されている。文明社会に生きる我々は必要以上に体力を温存しているのである。

 米・南カリフォルニア大学をはじめとする合同研究チームが2020年3月に「Proceedings of the National Academy of Sciences」で発表した研究では、アフリカ・タンザニアで今も狩猟採集生活を送る少数民族・ハッザ族の人々にウェアラブル活動量計を装着してもらい、日々の運動量を計測し分析を行っている。

Science Focus」より

 狩猟採集は当然ながら体力を使うだけに、ハッザ族の人々も先進国に暮らす我々と同じくらいの時間(9~10時間)、座って休んでいることが収集したデータから判明した。

 長時間座る生活では循環器系の疾患や肥満のリスクが高まるといわれている。しかしハッザ族の人々には心臓疾患や代謝異常とは無縁のコンディションを保っているのだ。この違いはどこからくるのか。

 研究チームは、その違いは座り方にあると示唆している。ハッザ族の人々は椅子に腰かけたりはせずに、いわゆる“うんこ座り”をしているのだ。椅子に腰かけている場合にはきわめて筋肉の運動量が低下するが、“うんこ座り”の場合は実はそれなりに筋肉が活動してることが分かってきたのである。

 狩猟採集の生活の中では、食べ物を入手できる機会が到来した時にはすぐに動けることでチャンスは広がる。椅子にどっかりと腰をおろしているよりも、“うんこ座り”のほうが動き出しがスムーズに行えるだろう。そして意外にも筋肉の活動量が多い“うんこ座り”で目に見えない運動量が増え、心臓疾患や肥満のリスクの低下に繋がる。

 ともあれ椅子に座っている時間をなるべく減らし、よく歩き運動することが求められているのだが、椅子を使わない畳の生活に戻ってみてもよいのかもしれない。

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