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各地で急増中!いざという時に助かるスマホ充電バッテリーのシェアリングサービス3選

2020.03.24

街を歩きながら「もう少しで充電が切れる!」というシーンはよくある。そのたびに新たに充電器を買っていたら費用がかさむ。そんなとき、スマホ充電バッテリーを街で手軽にレンタルして返却できるシェアリングサービスはとても便利だ。

国内でのバッテリースタンド設置台数は増えており、日本能率協会総合研究所が提供するMDB Digital Searchの「スマホ充電バッテリーシェアリング市場・予測」によれば、2021年度のスマホ充電バッテリーシェアリングのスタンド設置台数は約18万台、2024年度には45万台にも上ると予測されている。

スマホ充電バッテリーシェアリングサービスのうち、国内で注目の3つのサービスを押さえておこう。

1.「ChargeSPOT」

「ChargeSPOT」は、INFORICHが2018年4月から提供しているスマホ充電バッテリーシェアリングサービスだ。提供開始から約2年で日本全国、47都道府県に広がり、海外の香港、タイ、台湾などでも展開しており、成長を続けている。

●利用方法

アプリをダウンロードして会員登録するか、LINEで友達登録するかした後、近くのバッテリースタンドを探して訪れ、アプリでQRコードをスキャンし、バッテリーを取り出してレンタルする。返却は、借りたバッテリースタンド以外でも可能で、スロットにバッテリーを差し込むだけで完了だ。

●充電器

充電器は5,000mAh、ケーブルはアップルライトニング、マイクロUSB、タイプ Cの3種がついており、ほぼすべてのスマホに利用できるようになっている。

●料金

料金は最初の1時間未満が150円(税抜)、その後48時間まで300円(税抜)。その後1日ごとに150円(税抜)、最大7日間(168時間)利用可能。

レンタル開始後168時間を超えた場合は、合計2,280円(利用料、違約金1,230円を含む)の支払い義務が発生する。

●設置場所

駅や空港、ローソンやファミリーマートなどのコンビニエンスストア、マルイやイオン、東急ハンズなどの商業施設、家電量販店、郵便局、飲食店などの居酒屋などに全国に15,000台以上(2020年3月時点)設置されている。

2.「mocha(モチャ)」

mocha(モチャ)はGREEN UTILITY株式会社が提供するスマホ充電バッテリーシェアリングサービス。2018年9月にサービス提供が始まった。現在はバッテリーをレンタル可能なmochaステーションが日本全国、北海道から沖縄まで約300箇所ある。

●利用方法

アプリ、LINE公式アカウント、Alipay、ウェブ版アプリからと、4種利用可能。アプリの場合、ダウンロードし、会員登録と支払い方法を登録する。アプリ上ではマップからmochaステーションの情報やルート案内が確認できる。mochaステーションに行き、アプリの「QRスキャン」ボタンを押して、QRコードをスキャンすればバッテリーを取り出せる。

返却はどこのステーションでも可能。空きスペースに差し込むだけだ。

●充電器

容量は6000mAh、ケーブルはアップルライトニング、マイクロUSB、タイプ Cの3種がついており、ほぼすべてのスマホに利用できるようになっている。

●料金

最初の15分間は無料。それ以降は、60分ごとに100円(税抜)。ただ、24時間以内に返却すれば最大500円(税抜)までしかかからない。2日目以降、無料時間はつかないが、最大500円(税抜)で利用可能。
6日(120時間)以降は、総額3,000円(税抜)で買取となる。

●設置場所

現時点で日本全国に約300箇所設置されている。主な設置場所は、大手企業とコラボするケースが多く、KDDI、白馬観光局とともに長野県白馬村における設置や、東急不動産とともに全国のスキー場、ホテルなどのリゾート施設などにおける設置なども行ってきた。

2020年2月には、関西エリアの設置拠点が強化され、一気に約50箇所に設置がされた。ビルの1階のほかイオンやららぽーと、エディオンなどに設置された。

3.「充レン」

東京電力エナジーパートナーが提供する「充レン」は、2018年7月にサービスが始まって以来、ゆりかもめ沿線のお台場エリアを中心に展開されてきた。2020年度中には、約10,000台の設置を目指し、全国へ拡大する予定だ。

●利用方法

充レン公式LINEアカウントを友達追加した後、レンタルスタンドを検索し、出向く。そしてLINEのQRコードリーダー機能を起動して、レンタルスタンドのQRコードを読み取る。

スマホ上に「レンタル手続きSTART」ボタンが現れるので、それをタップして画面の指示に沿って進む。レンタルスタンドにランプの点滅しているスロットからバッテリーを引き抜き、スマホと接続後、バッテリー側面のパワーボタンを押すとすぐに充電が開始できる。

返却は、レンタルしたスタンド以外でも可能だ。

●充電器

充電器は5,000mAh、ケーブルはアップルライトニング、マイクロUSB、タイプ Cの3種がついており、ほぼすべてのスマホに利用できるようになっている。

●料金

1台300円(税抜)で、借りた日の翌日24時まで利用可能。2日目24時以降は、延長料金が一日当たり300円(税抜)発生する。4日目24時以降は3,000円(税抜)で買取となる。

ちなみに、充レン特有のサービスに「リチャージ特典」というものがある。これは、LINEでレンタルした場合限定で、借りた日の翌日24時まで無料で何度でも再レンタルできる特典だ。つまり、初回の300円(税抜)を払えば、翌日24時までなら、返却後、何度でも「レンタル→返却」を無料で繰り返すことができる。

●設置場所

首都圏のセブン-イレブンやファミリーマートなどのコンビニエンスストアや、お台場電車りんかい線、ゆりかもめ、湘南モノレール、京急電鉄などの駅から、商業施設、飲食店、ホテルなどまで幅広く設置されている。北海道、関西へも順次進出予定。

いずれのサービスも、2020年3月時点の情報であり、各社、さらにサービス拡充に取り組んでいるため、また内容が変わることもある。

また現時点では、3つともクレジットカード決済やモバイル決済などのキャッシュレス決済にも対応していることから、現金なしで決済ができる点も便利といえそうだ。

気になるサービスや近場の場所にあるサービスを利用する準備をしておくと、いざというときに役立ちそうだ。

Information
「ChargeSPOT」https://www.chargespot.jp/
「mocha」https://www.mocha.jp/
「充レン」https://ju-ren.jp/

取材・文/石原亜香利

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