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DIMEの特別付録「超望遠12倍スマホレンズ」で鉄道写真の撮影に挑戦してみた!

2020.03.24

今発売中のDIME5月号には豪華付録「超望遠12倍スマホレンズ」がついてくる! そこで普段から鉄道写真を撮影している写真家ムラカミがこの付録を使って鉄道写真撮影に挑戦! さてさてどんな鉄道撮影ができるのか!?

僕は普段の撮影ではキヤノンのEOSシリーズのミラーレスをつかっている。最近ではより小型のEOS Mシリーズも愛用している。もちろんスマホも持っているけど、スマホのカメラの使用頻度はだいぶ減ってきた。というのも、ぱっと目に留まったいい瞬間をきちんとしたカメラで残しておきたいという思いから常にカメラを携行しているからだ。

ただ、多くの人にとってみればスマホカメラのほうが圧倒的に手軽で身近な存在。僕も「なにがなんでもカメラで撮りなさい!」という考えよりは、デバイスはともかく「とにかく写真を撮るということを楽しんだほうがいい!」と考えている。

「超望遠12倍スマホレンズ」で鉄道撮影に挑戦!

さて、今回付録の望遠レンズ。被写体に安易に近づけない鉄道写真では強い味方だ!誌面を見るとなるほど、昨年の8倍レンズから倍率も向上し、レンズもすべてガラス製になっているそうだ。あいにく先代モデルを使ったことがないので、比較はできないけどこれはちょっと楽しそうな付録!

スマホへの搭載はとってもシンプル。スマホにレンズのマウントとなるクリップを取り付けてレンズをねじ込むだけ。ほんの一瞬で装着できる。装着後はレンズのケラレ(四隅、またその一部が黒くなる現象)が出ないように位置を微調整しよう。その後、フォーカスリングでピントを合わせれば準備OK! あとはいつも通り撮影すればいい。

スマホにつけた状態。クリップで挟んで固定する。

レンズがずれると画面の一部が暗くなる「ケラレ」が発生するのでよく確認しよう。

まず向かったのは「都電」の愛称で親しまれる東京さくらトラム。終点の三ノ輪橋駅はレトロ調の雰囲気が味わえる駅だ。早速レンズを装着して画面を見てみると、おお!予想以上の望遠効果!三ノ輪橋駅付近を行きかうトラムを撮影できた。二代目ということもあって画質も想像以上だ。使用上のポイントとしては、レンズの性質上、中央部分の画質が最も良い(これはどの撮影レンズでも起こる傾向)ので、列車の顔などを中央部分に配置する構図がよさそう。

望遠レンズの圧縮効果を活かした撮影ができた

続いて京成電鉄のスカイライナーを撮影!

特徴的なフロントマスクを望遠レンズでドアップ撮影!列車は走行中なのでもちろん安全な距離を取って撮影している。ここで気が付いたのが手ブレ。望遠倍率が高いせいが、意外と手ブレが気になるのでしっかりとカメラをホールドするか、「スポーツモード」などブレに強くなるモードを選択しておくのがよい。また、スマホ側のピントに関しては動体を追従し続けるモードではなく、ピントが一度合ったらそのまま固定できるワンショットAFモードのほうがこのレンズで撮影する場合は相性がよかった。このスカイライナーも僕のほうへ向かってくるシチュエーションだったが、一度レール上にピントを合わせて固定してから撮影している。

過去にカメラで撮影した構図にスマホで挑戦!

最後に撮影したのは東北新幹線のE5系だ。これはJR王子駅前の「北とぴあ」の展望スペースから撮影している。ここのようにガラス越しの撮影になる場合は映り込みへの対策をしたいが一番簡単なのが黒い服を着ていくこと。これだけで自分自身の映り込みをかなり軽減することができる。先にも挙げた通り、このレンズは四隅の解像度はやや悪い。ただ逆にそれが面白く、ここのように街を俯瞰するようなポイントではどこかミニチュアのような描写にも見える。鉄道写真の場合、列車の顔に電柱がささったりしないようにシャッターチャンスに慎重になる必要がある。なので、連写モードで撮影して、「ここだ!」と思う本命の地点からちょっとだけ前の時点からシャッターを押そう。そしてシャッターを押すときは力まずそっと押すのがコツだ!力むと構図が大きくずれてしまう。

列車の顔をなるべく中心に配置するとよい

窓越しの撮影には黒い服が映り込み防止に有効!

スマホで望遠撮影が楽しめる今回の付録。もし望遠撮影の楽しみにハマったら、今度はぜひ一眼レフやミラーレスカメラでも撮影してみてほしい。画質をはじめ、ボケや様々な撮影テク、また望遠に限らず広角レンズなど多彩なレンズラインナップで写真撮影を楽しむことができる。きっとより楽しい写真の世界にふれていただけるはずだ。

文/村上悠太

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