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CYBERDYNE Omni NetworksがsXGP対応SIMフリースマホ「Omni K5」とレンジャーシステムのプライベートLTEのクラウドサービスと連携

2020.03.22

CYBERDYNE Omni Networksは、sXGP対応SIMフリースマートフォン「Omni K5」において、レンジャーシステムズが提供するプライベートLTE(4G)通信環境のクラウドサービス「わくわくモビリティ sXGP」との動作確認を完了したと発表した。

「Omni K5」は、縦横比18:9の縦長ディスプレイを採用したSIMフリースマートフォン。sXGPを網羅する形で、W-CDMA(Band 1、6、8)、FDD-LTE(Band 1、3、8、19)をサポート。FOMAプラスエリア、LTEプラスエリアにも対応し、郊外や山間部なども含めて日本国内の幅広い地域で利用することができる。

また、LTEと3G(W-CDMA)の同時待受を可能にする「デュアルSIM/デュアルスタンバイ(DSDS)」にも対応。さらに、近距離無線通信「NFC」を搭載し、IP-2(NFC Interface Protocol-2)にも対応し、各種ソリューションと連携することで、個人認証やデータ転送に活用できる。

sXGPとは、従来PHSが利用していた1.9GHzの周波数帯においてTD-LTE方式を採用し、自営無線方式の簡便さとLTE方式の汎用性を併せ持つ新技術のことで、アンライセンスバンド(免許不要の周波数帯)なので、対応したLTE無線基地局(アクセスポイント)を設置すれば、Wi-Fi機器のような手軽さでプライベートLTE(4G)の環境を構築できることから、自営内線電話やIoT分野のワイヤレス接続に有効な通信方式とされている。

しかし、sXGPの導入には高価な交換機設備が必要となるため、技術面と費用面で折り合わずに見送られるケースも少なくないという。そこで、LTE通信に必要なコアネットワーク「EPC(Evolved Packet Core」をクラウド上に設け、サブスクリプションモデルとして提供することを可能にしたのが、レンジャーシステムズが開発した「わくわくモビリティ sXGP」だ。

ユーザーは、sXGP対応のアクセスポイントの設置及び端末を用意するだけで、プライベートLTE(4G)通信環境の構築が可能となるので、「Omni K5」と組み合わせれば、sXGPの導入を簡単に低コストで実現することができるという。

同社では、今回の動作確認において、データ通信、音声通信、ハンドオーバーなどプライベートLTE(4G)通信環境に必要な項目を網羅し、さらに、EPCはクラウド環境のみならずオンプレ環境でも安定して動作することを実証できたことで、ユーザーの様々な要件に対応可能になっているとしている。

関連情報
https://www.cyberdyne-omninet.com/

構成/立原尚子

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