
高コスパで好評を得たCHUWI(ツーウェイ)のノートPC「HeroBook」の後継モデル「HeroBook Pro」が登場した。
「HeroBook」の長所はそのままに、 スペックを全面的に底上げ。インテル Gemini Lake N4000プロセッサと8GB+256GB SSD搭載している。
また、HeroBook Proは最大周波数2.6GHzのインテルCeleron N4000プロセッサを採用。 第9世代インテルUHDグラフィックス600で、 4K@60ビデオのデコーディングもスムーズだ。
さらに、HeroBook Proが搭載する8GB LPDDR4メモリは、 容量も処理速度もDDR3を上回っており、 高い性能を維持しながら消費電力を抑えている。
256GB SSDは読み込み速度が従来のHDDより3倍以上アップ。 Windowsもわずか5秒で起動できる。
そのほか、14.1インチIPSディスプレイは色の再現度が高いだけでなく、 アイケア機能も搭載。キーボードはフルサイズ・フチ無しデザインで、 タイピングの打ち心地をさらに向上させた。
また、 38Whの大容量バッテリーを搭載し、 最大9時間まで使用可能。 さらに24Wの急速充電に対応しており、 一日中バッテリー切れの心配もいらない。
インテルN4000プロセッサと8GB+256GB SSDストレージを採用したことで、 性能がさらに向上したHeroBook Proは、34,000円という高コスパも実現している。
関連情報:https://www.chuwi.com/product/items/Chuwi-HeroBook-Pro.html
構成/DIME編集部