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ファーウェイが日本市場に投入する5G対応SIMフリースマホ「Mate30 Pro 5G」のスゴい中身

2020.03.19

超広角シネマカメラ搭載

40MPのイメージセンサーを2つ利用したLeicaクアッドカメラを搭載

背面に搭載されたLeicaクアッドカメラは、40MPのイメージセンサーによる超広角シネマカメラ(焦点距離:18mm)、40MPのイメージセンサーによる広角カメラ(焦点距離:27mm)、8MPのイメージセンサーによる望遠カメラ(80mm)、3D被写界深度カメラで構成される。

広角カメラの40MPイメージセンサーはセンサーサイズが1/1.7インチと大きく、より多くの光を取り込むことができるRYYB配列を採用することで、低照度の環境でも明るく撮影することができる。

40MPイメージセンサーを利用したシネマカメラは60fpsの4K動画の撮影が可能

超広角シネマカメラは60fpsの4K動画の撮影に対応し、ISO51200対応によるウルトラローライトでの撮影、7680fpsのウルトラスローモーションでの撮影が可能。動画撮影時には光学手ぶれ補正に加え、AIによる手ぶれ補正も組み合わせて利用できる。

インカメラは3D被写界深度カメラを組み合わせることで、3D顔認証にも対応

インカメラは32MPのイメージセンサーを採用し、3D被写界深度カメラを組み合わせることで、セルフィーでもボケ味の利いた写真を撮ることができる。

HMS(Huawei Mobile Service)を搭載

プラットフォームはAndroid 10を採用し、ファーウェイのユーザーインターフェイス「EMUI 10」を組み合わせる。ただし、これまで同社が国内向けに供給してきたAndroidスマートフォンと違い、Googleの各サービスを利用するための「GMS(Google Mobile Service)」が搭載されておらず、代わりにファーウェイがグローバル市場で展開し始めた「HMS(Huawei Mobile Service)」を搭載する。

Huawei Mobile Serviceはすでに170の国と地域に展開されている

GMSはGoogleが提供する「Googleマップ」や「Gmail」などのアプリと各サービスを利用するためのAPI(Application Interface)で構成されており、HUAWEI Mate30 Pro 5GではGMSを必要とするアプリやサービスが利用できない。Androidスマートフォンでアプリを入手するために利用するGoogle Playも利用することができない。

GMSの代わりとなるHMSは、ファーウェイが提供するサービスとAPIで構成するもので、アプリは「App Gallery」と呼ばれるアプリ配信サービスからダウンロードして、利用する。ちなみに、App Galleryのアプリは、これまで国内で販売されてきたオープン市場向けのファーウェイ製端末にもインストールされており、国内外の開発者や企業から提供されたアプリをダウンロードすることができる。

ファーウェイがHUAWEI Mate30 Pro 5GにGMSを搭載せず、HMSを搭載したのは、昨年5月に米商務省のエンティティリスト(禁輸措置対象リスト)にファーウェイが登録されたことで、米国企業との取引が制限され、Googleのソフトウェアが利用できなくなったためだ。ちなみに、Androidプラットフォームそのものはオープンソースで提供されているため、この利用制限の対象にはならない。

実際の利用環境については、GMSを搭載したAndroidスマートフォンに比べ、かなり制限される。たとえば、Gmailは標準のメールアプリで送受信することができるが、GoogleマップやSNSはブラウザ経由で利用することになる。一部のSNSのアプリはサービス提供元のWebページやApp Galleryでも配信されているため、それらをインストールして、利用することはできる。App Galleryに登録されているアプリには、「NAVITIME」や「乗換案内」といったスマートフォンではおなじみのものが数多く登録されており、一般的な用途であれば、ある程度、カバーすることができる。

100名限定で先行販売

市場想定価格は12万8800円(税別)

今回発表されたHUAWEI Mate30 Pro 5Gは、4月中旬に発売される予定で、市場想定価格は12万8800円となっている。販路については家電量販店がヨドバシカメラマルチメディアAkiba/梅田/横浜、ビックロ ビックカメラ新宿東口店の各ファーウェイ・ショップ、ECサイトでは楽天市場のファーウェイ楽天市場店、Yahoo!のファーウェイPayPayモール店で販売される。

100名限定で、先行販売を実施。東京・銀座、大阪・梅田のファーウェイカスタマーサービスセンターで受け取れる人が対象

また、一般販売に先駆けて、100名限定の先行販売が実施される。3月16日(月)から25日(水)の期間に申し込みを受け付け、3月28日(土)から30日(月)に東京・銀座のファーウェイカスタマーサービスセンター、4月4日(土)から4月6日(月)に大阪・梅田のファーウェイカスタマーサービスセンターで、それぞれ受け取りができる。先行予約の購入特典として、ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds3」がプレゼントされる。

さらに、HUAWEI Mate30 Pro 5Gを購入したユーザー限定のサービスとして、「S-VIPスペシャルサービス」が提供される。端末の保証期間が2年間(通常は1年間)に延長され、半年間の画面破損サポート、初年度のみフィルム貼付が2回無料、ファーウェイカスタマーサービスセンター(銀座店、梅田店)での初期設定無料、専用コールセンターの設置などが提供される。

取材・文/法林岳之
Web媒体や雑誌などを中心に、スマートフォンや携帯電話、パソコンなど、デジタル関連製品のレビュー記事、ビギナー向けの解説記事などを執筆。解説書などの著書も多数。携帯業界のご意見番。

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