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社会保険労務士に聞く苦手な業務ランキング、3位書類作成、2位書類整理、1位は?

2020.03.18

マイナンバーカードを使用した身分証明の電子申請、雑誌や書籍の電子化、現金を使用しない話題のバーコード決済など、近年さまざまな場面でペーパーレス化や電子化が加速している。

しかし、電子化が進んでいく現代社会においても、社労士事務所ではいまだに紙面でのやりとりが主流となっているケースが多く、社労士事務所で働く一人ひとりの仕事量が減らず、人為的ミスが発生してしまうことも意外と多いという。

そこで日本シャルフは、社労士事務所で働く人(社労士事務所に勤務したことがある人)1,086人に「社労士事務所の業務の電子化」について調査を実施した。

「社労士事務所の業務の電子化」に関する調査

まず、社労士事務所で働いている(働いていた)人に、「社労士事務所の業務で苦手なことはどのようなことですか?」という質問をしたところ、最も多くの回答が寄せられた『細かいExcel入力作業』(33.2%)と、次点の『書類整理』(22.4%)だけで過半数を占める結果となり、日々の業務の煩雑さが非常に負担になっていることが浮き彫りとなった。以降『書類作成』(18.6%)『複雑な試算表の作成』(12.0%)『行政への申請』(10.0%)と続いた。

続いて、「業務について改善できると良いと思うのはどのようなことですか?」という質問をしたところ、『ペーパーレス化』という回答が約半数(49.5%)にものぼり、多くの人が紙の書類での業務が非効率的だと感じているようだ。また、次点の『Excelではなく専用システムを導入する』という回答も3割以上(36.2%)にのぼった。『書類の保管方法』(12.5%)という回答が少ないことも含め、ペーパーレス化と専用システム導入のニーズが高いことがわかる。

次に、「2020年4月から特定の法人事業所について社会保険・労働保険に関する一部の手続きを行う場合、電子申請が義務化されることを知っていますか?」という質問をしたところ、「はい」という回答がおよそ7割(69.8%)という結果になった。

この「電子申請の義務化」は、政府の行政手続きコスト削減の取り組みの一環として実施が決まったが、社労士事務所側が早い段階で電子化に慣れていなければ、電子化に対する不安や苦手意識もどんどん大きくなると言えるのではないだろうか。

構成/ino

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