人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

職場で推奨されている新型肺炎対策TOP3、3位マスクの着用、2位アルコール消毒用品の常備、1位は?

2020.03.14

マスクやトイレットペーパーの買い占めに、集会・イベントの中止、外出自粛のムード……新型コロナウイルスに関する様々な事象に、「いったい、いつになったら普段の生活が戻ってくるのか……」と辟易している人も多いに違いない。

そんな新型コロナウイルスに関連する、現状心配なことや職場等での対応について尋ねる意識調査がこのほど行われた。

なお本調査は、LINEリサーチにて2月5日と2月19日に実施された新型コロナウイルスに関する調査の第3弾となる。

今の状況に心配な点は、「流行の落ち着く時期」「ワクチンがない」

新型コロナウイルスの日本国内での感染で心配な点としては、「いつ流行が落ち着くのかわからない」「ワクチンや特効薬がまだない」、「悪質なフェイクニュース・デマが出回っている」が上位にあげられた。次いで、「マスクが手にはいらない」とマスク不足の心配は続いている。

前回2月19日に実施した調査と比較して、「悪質なフェイクニュース・デマが出回っている」の割合に注目したい。前回13%から52%と大幅に上昇。トイレットペーパーが品薄になっている状況に見られるように、本来在庫が十分なはずのものが、デマ拡散により一部の買い占めが起きてしまい、店頭から不足するという事態が発生している。

「マスクが手に入らない」も前回調査から20ポイント増。用意していたマスクがなくなってきた、ドラッグストア等で入荷目途が立っていないことから心配している状況が見受けられる。

「イベントや集会の中止」約4割。前回調査後、企業の対応顕著。1都3県は「時差勤務」約3割と高い

会社員・公務員の方に、職場での対応や推奨されていることを尋ねる調査が行われたところ、「イベントや集会の中止」が最も多い対応となった。

前回調査した時点で14%だった「イベントや集会の中止」は3倍近く増え、政府の基本方針に対して、職場での素早い対応があったことがうかがえる。

また、「時差通勤」「在宅勤務・テレワーク」の対応も増え、前回調査からのわずか2週間弱の間に「時差通勤」については、5%から19%。「在宅勤務・テレワーク」は、5%から14%となっている。「在宅勤務・テレワーク」等の対応が難しい業種でも「出社前の検温」など、様々な対応が増えていた。

続いて、居住地が東京、神奈川、埼玉、千葉の方の職場の対応状況を見てみると、「時差通勤の推奨」が32%。「在宅勤務・テレワークの許可/推奨」が24%という結果になっている。電車通勤が多い1都3県では、満員電車によるリスク回避のために対応している職場が多い傾向となった。

業種別の職場対応は、「マスク着用」「検温」など福祉関連では高く、IT系は「テレワーク」5割強

福祉関連の業種では、「手指のアルコール消毒の常備」「マスクの着用の義務/推奨」「職場内の消毒/殺菌」「出社前の検温の義務/推奨」が他業種より高くなっている。福祉の現場では特に細心の注意を払って対応されていることがわかる。

IT・通信・インターネット関連では、他の業種に比べると「時差通勤の推奨」「在宅勤務/テレワークの許可/推奨」が高くなっている。

通常営業をしていない企業へ好意的な意見多数。一方テレワークできない理由にはやむを得ないものと理解

新型コロナウイルスの感染拡大防止の対策として、テレワークや時短営業、休業など通常営業をしないサービスや企業が増えてきているが、そういった企業やサービスに対してどのように思うか尋ねる調査が行われた。

「必要なことだと思うが、やりたくでもできない場合もあると思う」が約半数となっているが、次いで「従業員への配慮ができていると思う」「世の中の流れを反映していると思う」が高く上がっている。

こういった対応をやりたくてもできない職務や業種があることを理解する一方で、対応可能な企業に関しては、必要なこととして好評価な意見が大半を占めた。

なお、「在宅勤務/テレワーク」を行うことができない職種の中で、特に医療・福祉関連の人から、「日本国内での感染が起きているこのような時こそ勤務する必要がある、求められる仕事である」との意見がほかの業種よりも高く見られた。日本全体で、みなそれぞれに職務を全うしようとしている姿がうかがえる。

今後の新型コロナウイルスに対する今の気持ちは、「情報におどらされず冷静に」7割弱と高い結果に

日々、様々な情報が飛び交い、更新されている中、今後の新型コロナウイルスに対する気持ちについて尋ねる調査が行われた。

「情報に踊らされず、みんな冷静に対応してほしい」が約7割と高い結果になっている。続いて、「保健所だけでなく病院で検査をしてほしい」「保険適用で安く検査をしてほしい」など、検査に対する要望も高い結果となっている。保険適用になることは政府からの発表もすでに出ており、今後の対応に期待が寄せられている。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの公式ブログで閲覧可能:
https://www.linebiz.com/jp/column/research/corona-virus3/

【調査概要】
調査手法:LINEリサーチ(LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査)
調査対象:日本全国の15歳~69歳の男女
実施時期:12020年2月5日実施 22020年2月19日実施 32020年3月2日実施
回答者数:15,233名 25,024名 34,991名
※LINEユーザーの性年代構成比にあわせてウェイトバック
※各回フレッシュサンプルで実施

出典元:LINE株式会社

構成/こじへい

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年9月16日(水) 発売

DIME最新号の特別付録は「マルチレンチ&ツール14」!特集は「オンラインビジネス入門」「Z世代の新・経済学」「軽自動車」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。