人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

NISAを運用している人の約半数が年収500万未満

2020.03.12

個人投資家のための税制優遇制度・NISA。投資金額年間120万円まで非課税であるため、投資ビギナーからも人気を集めている。

このほどマネックス証券により、全国のマネックス証券口座開設者を対象にした、投資に関する意識調査が実施されたので、その結果を紹介していきたい。

なお本調査はマネックス証券に口座を保有し、NISAを利用している男女を対象に行われ、計4,703名の回答が得られた。

NISAで運用している人の約5割が年収500万未満

NISAで運用している人の約5割の人が年収500万円未満という結果となった。また、この内の3割が300万円未満の年収ということがわかった。

NISAは、自己資産の多い人だけでなく、年収に関わらず利用されている制度であることが見て取れる。

■調査結果(1)

つみたてNISAを始めたときの月額投資額が3万円以下の人が5割

NISAには一般NISAとつみたてNISAがある。一般NISAでは年間120万円まで、つみたてNISAは年間40万円まで投資が可能だ。

1万円以下で運用を始めた人が22.3%という結果となり、無理のない金額でコツコツつみたてていることが見て取れる。

NISAを始めたときの投資額は30,001円以上が約半数に上った。つみたてNISAの年間非課税金額をめいっぱい使用してつみたてを始めたことがわかる。

■調査結果(2)

一般NISAで購入している商品で最も多いのは国内株式

NISAを運用している人が購入している商品は、国内株式69.1%、次いで投資信託が49.4%、米国株式への投資はまだ少なく11.5%という結果となった。米国株式の購入はまだまだ一般的になっていないことがわかる。

■調査結果(3)

NISAでの人気銘柄トップ10

マネックス証券のNISA口座で取引された人気銘柄トップ10と、それぞれの銘柄の2019年の成績について調査が行われた。

■概要
2019年1年間の取引人数が多かった銘柄トップ10とその騰落率の検証
対象:日本株、米国株、投資信託
検証期間:2019年最初の取引日終値と2019年最後の取引日の終値で比較
 (日本株、投資信託は2019年1月4日と12月30日、米国株は2019年1月2日と12月31日)
※騰落率について
騰落率とは、二つの時点の価格を比較して、何%上昇したか(または何%下落したか)を表す指標のこと。

■調査結果(4)

銘柄を見ると、時価総額の高い企業、配当が高い企業、株主優待のある企業が目立つ。また、NISAの年間投資上限内で複数銘柄購入できるような比較的安価な株価の企業が人気だった。

■調査結果(5)

日本株同様に米国での時価総額の高い企業が人気で、日本でも知名度の高い企業の銘柄が多く購入されているが、日本株と比べ圧倒的にパフォーマンスがよかったことがわかった。

既に時価総額が高い企業でも成長し続けており、人気銘柄を投資の商品ラインナップに含んでいた方はしっかりと資産形成を行えていることがうかがえる。

■調査結果(6)

年間を通して投資信託の人気、オススメランキングの上位にきていたファンド商品は全てパフォーマンスが高かったことがわかる。日本の株式ではなく、海外銘柄でポートフォリオが組まれているファンドが多いことも特徴的。

■調査結果(7)

つみたてNISAでも一般NISAと同様の傾向が見られる。楽天全世界株式インデックス、eMAXISSlim国内株式、ニッセイTOPIXインデックスはつみたてNISAのみランクインをしているが、こちらも総じてパフォーマンスが高い結果となった。

【アンケート調査概要と回答者の属性】
■調査概要と回答者の属性
調査方式:インターネット調査
調査対象:マネックス証券口座保有者
回答数: 4,703
調査期間:2020年1月24日(金)~1月29日(水)

出典元:マネックス証券株式会社

構成/こじへい

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年10月16日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「電動ブレンダー&ホイッパー」!特集は「ポイ活 勝利の方程式」「アップル新製品」「キッチン家電」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。