
Bose Professionalは遠隔会議用ソリューション「Bose Work」を発表した。「Bose Work」は、シンプルな操作とボーズのクリアなオーディオを会議で実現し、コミュニケーションをひとつにしたソリューション。
現代のワークプレイスは、オフィスや自宅、車内、カフェなど様々。ボーズのソリューションは、参加者が会議室にいても、遠いリモート環境でも、すべての会議の生産性を向上させる。
既存のプラットフォームとシームレスに連携可能で、一般的なサードパーティクラウドサービスの映像やオーディオのパフォーマンスをさらに高めることが可能。
オールインワンのBose Videobar VB1で、ハドルルームをよりシンプルに。デスクトップ&モバイル向けのBose Noise Cancelling Headphones 700 UCで、リモートで働く人も現場との強いつながりを実感できる。
Bose ControlSpace Designerソフトウェア、EdgeMaxスピーカー、ControlSpace EXプロセッサーを組み合せれば、重要な取締役会などに利用でき、すべてを統合した高性能な会議システムを設計できる。
【紹介ムービー】
ラインアップ
Bose Noise Cancelling Headphones 700 UC
どんな場所でも積極的なコラボレーションを実現。アダプティブマイクシステムでユーザーの声を分離し、ノイズキャンセリングですばやく調整。周囲の音をコントロールできる。付属のBose USB Link Bluetoothモジュールにより、安定したワイヤレス接続を実現。どんな場所でも、働き方を改善。
Bose Videobar VB1
オールインワンのUSB会議デバイス「Bose Videobar VB1」は、ミーティングスペースから中規模の会議室まで対応。会議で上質なオーディオと映像を実現。6つの自動ビームステアリングマイク、4K対応ウルトラHDカメラ、ボーズ独自のサウンドにより、チームの生産性を向上させる。
https://pro.bose.com/ja_jp/products/conferencing/videobars/bose-videobar-vb1.html
ControlSpace EX-1280C
オープンアーキテクチャ構造・オールインワン設計の「ControlSpace EX-1280C」は、マイクを使用する音声会議の幅広い用途に対応できるシグナルプロセッシングを提供。ControlSpace EXシリーズ最高峰のプロセッサー「EX-1280C」は、Dante接続(64 x 64)に対応。幅広い構成が可能だ。ControlSpace Designerソフトウェアでは、ドラッグ&ドロップでセットアッププロセスを簡素化し、迅速かつ簡単に設定を行なうことができる。
ControlSpace EX-440C
音声会議用プロセッサー「ConrtrolSpace EX-440C」は、オープンアーキテクチャ構造のオールインワン設計により、中小規模の会議室でのマイク入力の統合や音声処理を容易にする。ControlSpace Designerソフトウェアでは、ドラッグ&ドロップでセットアッププロセスを簡素化し、迅速かつ簡単に設定を行なうことができる。
https://pro.bose.com/ja_jp/products/signal_processing_and_networking/controlspace_ex/cs_ex_440c.html
ControlSpace EX-12AEC
音声会議用プロセッサー「ControlSpace EX-12AEC」は、オープンアーキテクチャ構造の、アコースティックエコーキャンセラー(AEC)(12ch)で、Dante接続(16 x 16)に対応。費用対効果に優れた堅牢なアコースティックエコーキャンセレーションを会議室で実現。
Bose ES1 Ceiling Audio Solution
Bose ES1 Ceiling Audio Solutionは、統合された会議室を実現する会議システムソリューション。上質なパフォーマンスを提供するEdgeMax天井埋め込み型スピーカーとゼンハイザーのTCC2マイク、ボーズのアンプとDSPとの組み合わせにより、シームレスな体験を実現することで、生産性を向上させる。
https://pro.bose.com/ja_jp/solutions/bose-work/es1-ceiling-audio-solution.html
関連情報:https://pro.bose.com/ja_jp/index.html
構成/DIME編集部