「OM-D E-M5 Mark III」「X100V」「X-Pro3」「Z50」一度使うと欲しくなる高性能デジカメ4選
2020.03.15
高精度のAF性能を搭載した機種やハイブリッドビューファインダーを備えたタイプ、ダブルズームキットがあるカメラなど、人気メーカーの最新機種を実際に使って検証してみた。
「X100V」は機能美も最高!
高速、高精度のAF性能を搭載したオリンパスのコンパクトミラーレス一眼「OM-D E-M5 Mark III」を徹底解剖
「OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III」はプロフェッショナルモデル「OM-D E-M1 Mark II」と同じく、121点オールクロス像面位相差AFによる高速、高精度なオートフォーカス性能を小型・軽量ボディーに搭載、高い機動力を備えたミラーレス一眼だ。
【参考】https://dime.jp/genre/865300/
機能美溢れるデザインが男ゴコロをくすぐる!富士フイルムの高級コンデジ「X100V」は買い?
2月27日より発売となった富士フイルムの高級コンパクトデジタルカメラ「X100シリーズ」の新製品、『FUJIFILM X100V』。『X100V』は、同社の高級コンパクトデジタルカメラ「X100シリーズ」の第5世代モデル。
【参考】https://dime.jp/genre/865311/
鶴ヶ城と猪苗代湖で撮影!富士フイルム「X-Pro3」は使えば使うほど欲しくなるカメラだった
『X-Pro3』の最大の特徴はEVFとOVFのハイブリッドビューファインダー。撮影するときはファインダーを覗いてよということなのか、背面液晶は普段は閉じて使い、設定や撮影写真の確認のときにだけ開いて使うイメージです。
【参考】https://dime.jp/genre/859341/
品薄状態が続くニコンのAPS-Cサイズミラーレス「Z50」人気の理由を徹底解剖
フルサイズミラーレス『Z7』と『Z6』で不動の人気を確保したニコンが、次に発売したモデルがAPS-Cサイズのミラーレス『Z50』である。重さは電池込みで約450g、『Z6』の約675gと比べて225gも軽量化された。これはフルサイズモデルがミラーレス第一弾で画質では一眼レフに負けないという気合いの入ったモデルで、高画質最優先だったことが原因と思われる。それに比較して『Z50』はいい意味で肩の力が抜けたモデルでダブルズームキットがあることから分かるようにビギナー&ファミリー向けのカメラなのだ。
【参考】https://dime.jp/genre/826310/
構成/DIME編集部
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