小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

Amazonで買える!手作りもできる!いざという時に備えておきたい防災グッズ集

2020.03.23

震災時のみならず、断水した際や大型停電が起きた時、また今回のようにコロナウイルスが蔓延し、自宅待機を余儀なくされるケースにおいて、用意しておきたいのが「防災グッズ」。しかし、どんなものを用意しておけば、良いのかイマイチわからないという人も多いのではないだろうか。そこで今回は、有事の際に役立つ可能性が高い、防災グッズを確認していこう。また、合わせてAmazonで購入可能な防災グッズなども紹介する。

【参照】政府広報オンライン 災害時に命を守る一人一人の防災対策

いざという時のために! 非常用持ち出し袋に入れておきたい防災グッズリスト

震災時や大型停電時など、困った時に役立つであろう、非常用持ち出し袋に入れておきたい防災グッズを紹介していく。なお、ここで紹介する物を用意しておけば、絶対に安心というわけではないことを留意してほしい。下記のリスト以外にも、必要と思う物は積極的に用意しておこう。

1:飲料水、保存食……長期保存のできる缶詰やカンパンなど
2:携帯ラジオ……様々な方法で充電できるタイプがおすすめ
3:懐中電灯……手回し式で充電できるタイプが良い
4:モバイルバッテリー、乾電池……スマホの電池切れなどに備えて
5:衛生用品……ウェットティッシュやタオル、無水シャンプーなど
6:防寒具、使い捨てカイロ……厳寒期の震災に備えて
7:軍手……厚みのある滑り止めが付いたタイプ
8:マスク……使い捨てが望ましい
9:簡易トイレ……臭いを防ぐ二重袋タイプがおすすめ
10:携帯ガスコンロ……ガスボンベも忘れずに用意

Amazonで購入可能な防災グッズ集

上記で紹介した、用意しておきたい防災グッズリストを踏まえて、ここからはAmazonで購入可能な防災グッズ集を紹介していこう。

Amazonで買える防災グッズ:トイレマン

【参照】トイレマン Amazon

Amazonの防災・防犯用品売れ筋ランキングにおいて、上位に位置する簡易トイレ。100回分も入っているにもかかわらず、その専有面積はA4ノートの半分程度。収納スペースにも困らなさそうだ。凝固剤は国産品で、10年間の安心保証付き。

Amazonで買える防災グッズ:MT-NET 永谷園 非常食 保存食セット

【参照】MT-NET 永谷園 非常食 保存食セット

水かお湯で作れる保存食セット。炊き込み五目、チャーハン、ピラフ、カレーと計4種類の味がそれぞれ5つずつ入っている。緊急時における「味」への飽きも緩和できそうだ。Amazon価格は1万円(税込み)。5年間保存が可能な点も見逃せない。

Amazonで買える防災グッズ:Life Supply 車載用防災セット 11点

【参照】Life Supply 防災セット 11点

防災士監修のもと作成された車載用防災セット。内容はハイブリッドシート(保温・断熱)、簡易ライト、非常用トイレ袋、軍手とタオル圧縮セット、緊急用ホイッスル、ウェットティッシュ、ポケットティッシュ、カイロ、7年保存米粉クッキー、保存水、EVAバッグの計11点だ。

Amazonで買える防災グッズ:イワタニ カセットフー 達人スリムⅢ ケース付き

【参照】イワタニ カセットフー 達人スリムⅢ ケース付き

携帯ガスコンロを選ぶ上で、持ち運びの利便性は、選考基準の1つとなるだろう。イワタニのカセットフー 達人スリムⅢは、便利なケース付き。重量は約2.1kg。連続燃焼時間は約70分となっている。

Amazonで買える防災グッズ:SERYUB 防災ポータブルラジオ

【参照】SERYUB 防災ポータブルラジオ

携帯基地局など電波塔が倒壊した場合、スマホやテレビからは情報が得られなくなるかもしれない。そこで用意しておきたいのが携帯ラジオだ。SERYUBの防災ポータブルラジオはFM/AM対応。手回し、乾電池、太陽光、Micro USB充電と4つの方法で充電ができるため、状況に応じて使い分けられる。

Amazonで買える防災グッズ:HOLDALL ホイッスル

【参照】Amazon HOLDALL ホイッスル

ホイッスルは土砂災害や家屋倒壊時など、出口が塞がれた際に場所を救助隊に知らせられる。また、避難所など集団生活を行う際、犯罪に巻き込まれないとも限らないため、1つ用意しておけば安心だろう。HOLDALLのホイッスルは高強度プラスチックでできているため、軽いうえに丈夫なのが特徴だ。

震災に備えて……知っておきたい防災のこと

備えておきたいのは防災グッズだけではない。防災に関する知識を得ておけば、有事の際にも役立つことがあるかもしれない。

有事の際に生き抜くための防災関連の本(書籍)はある?

【参照】地震 停電 放射能 みんなで生き抜く防災術

小学館防災チームより出版されている「みんなで生き抜く防災術」は、2011年に起きた震災を参考に、様々な防災術および災害伝言ダイヤルの使い方が記載されている。このほかにも防災関連の書籍は多数出版されているため、1度書店やAmazonなどで確認してみると良いだろう。

手作りできる防災グッズはあるの?

防災グッズを事前に用意できなくとも、身の回りにある生活用品で代替品を作ることも可能だ。例えば、懐中電灯はあるけどランタンがない。といった際には、懐中電灯の照射口にペットボトルを縦にくくりつける。すると、一定方向にしか向かない懐中電灯の光が、ペットボトル内で反射し、より明るいランタンとして用いることも可能だ。このように防災グッズはアイデア1つで作成も可能。気になる人は、ぜひ調べてみよう。

震災時に使ってはいけない日用品は?

例えば停電時などに使いがちなのが、ろうそくなど火を用いた照明器具だが、必然的にリスクが伴う可能性が高いだろう。炎は暖も取れて周囲を明るくしてくれる役割を担っているが、一歩使用方法を間違えると火災につながってしまう。これは震災時などに限った話ではないが、火の取り扱いには充分注意しよう。

※データは2020年3月上旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※商品・サービスのご利用はあくまで自己責任にてお願いします。

文/髙見沢 洸

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年3月15日(金) 発売

DIME最新号はデザイン一新!大特集は「東京ディズニーリゾート&USJテーマパークの裏側」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。