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軽さを重視してベビーカーを選んだママの6割超が「走行性能に不満」

2020.03.09

持ち運び時の利便性を考慮して、ベビーカーを軽さ重視で選ぶ世の新米ママは多い。しかし、軽さ重視のベビーカーに不満を持っている人も多いという事実がこのほど、ベビー用品ブランド「サイベックス」による、「ベビーカー選び」に関するアンケート調査で明らかになった。

なお、本調査は、0~3歳の子どもを持つママ500名を対象としている。

人気が高い一方で、7割以上のママが「使いにくさ」を感じる「軽さ重視」のベビーカー

はじめに、「現在使用しているベビーカーを選ぶ際に重視したポイント」を尋ねる調査が行われたところ、「軽さ」と答えたママが72%でトップに。

「扱いやすさ」(62%)、「安全性」(58%)や「デザイン」(54%)などを大きく上回る結果となった。なお、「軽さ」を重視した理由としては、「持ち運びしやすそうだったから」(76%)が最多となっている。

しかし一方で、実際に軽さを重視したベビーカーを選んでから「使いにくさを感じたことがある」と答えたママは実に71%という結果に。[グラフ1]

具体的な「使いにくさを感じる点」としては 、 「段差が乗り越えづらい」(61%)、「押しにくい」(39%)など、ベビーカーの「走行性」にかかわる回答が上位となった。

軽さ重視のベビーカーを選んだママの6割超が「走行性に不満」!

そこで、あらためて「実際に軽さ重視のベビーカーを使用してみて、走行性に不満を感じたことがあるか」と尋ねる調査が行われたところ、6割超(65%)が「ある」と回答。[グラフ2]

軽さを重視した構造のベビーカーは、持ち運びなどが便利な一方、タイヤに力が伝わりにくく「走行性」は失われやすいと感じる人が多いようだ。

なお、具体的に「走行性の悪さを感じたことのある場所」を尋ねる調査が行われたところ、「段差があるところ(乗り越えられずにつまずく)」(72%)、「アスファルトの道路(ガタガタして安定性がない)」(50%)、「通路が狭い店舗(小回りがきかず通りにくい)」(44%)などが上位に。

また、「人混みの中(力がうまく伝わらずぶつかりそうになる)」(33%)、「公園(でこぼこして安定性がない)」(31%)などの回答が目立つ。[グラフ3] 街中にはベビーカーの「走行性の悪さ」を実感しやすい、さまざまな「走行トラップ」があることがわかる。

さらに、軽さ重視のベビーカーで「走行性の悪さを感じやすいシーン」としては、次のような声がみられた。

「小回りがきかないので、スーパーなど狭い通路で物にぶつかりやすい」(32歳)
「玄関扉の2センチくらいの段差が乗り越えられず、勢いをつけたり、前輪を持ち上げたりしなければいけない」(29歳)
「道路のアスファルトや公園などのデコボコで引っかかってバランスを崩すことがある」(43歳)
「駅の改札は、ゆっくり走行しないとぶつけそうになる」(29歳)

軽さ重視のベビーカーを選んだママたちは、スーパーの通路、玄関の段差、駅の改札など、さまざまな「走行トラップ」にひっかかるたびに、走行性の悪さを不満に感じているようだ。

ベビーカーの「走行性の悪さ」は、ママたちのストレスの原因にも!?

さらに、ベビーカーの「走行性の悪さ」は、「ママのストレスになりやすいと思う」という声も93%に。

また、「ベビーカーは、“持ち運び”よりも“走行”に関する不満点のほうがストレスになりやすいと思う」という回答も62%にのぼった。[グラフ4]

その理由としては、以下のようなものが挙げられた。

「ベビーカーは、持ち運ぶ時間よりも走行時間のほうが⾧いから」(36歳)
「段差によるつまずきなどで、子どもが驚いて泣き出してしまうと二重にストレスになる」(36歳)
「持ち運びはすぐに終わり子どもへの影響もないが、走行は子どもの安全にもかかわるから」(43歳)

軽いベビーカーを選んだ理由として最多となった「持ち運びのしやすさ」を重視すると、「走行性」が失われてかえってストレスが溜まってしまうという本末転倒な結果になりかねないようだ。

また、「子どもの体重が増えると、走行性は悪くなると思う」という声も約8割(78%)にのぼっており、ベビーカーの走行性は子どもの成長とともに、さらに悪化するリスクがあることがわかる。

そこで、ベビーカー購入後のいま、ママたちにあらためてベビーカー選びのポイントについて尋ねる調査が行われたところ、「軽さと走行性の両方を重視すべきだと思う」という声が94%にのぼった。[グラフ5]

軽さばかりを重視して走行性が失われることのないよう、両方をチェックすべきという考えに至ったママが多いようだ。

<調査概要>
・調査対象:ベビーカーを使用する0~3歳の子どもを持つ20~40代の母親500名 ※子どもの年齢(0~3歳)で均等割付
・調査期間:2020年1月14日(火)~1月15日(水)
・調査方法:インターネット調査

出典元:CTP JAPAN株式会社

構成/こじへい

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