
長野県 街の住みここち& 住みたい街ランキング2019
大東建託は長野県在住の2,019名に本格調査を実施。この調査により、長野県の「住みここちランキング」と「住みたい街ランキング」が明らかになった。
「街の住みここち」総合トップ5は、安曇野市・松本市・北佐久郡御代田町・長野市・小諸市という結果に。
安曇野市と松本市は隣接しており、共に豊かな自然に恵まれている。商業施設や文化教育施設が集積している点が評価されているのがポイントだ。
「住みたい街(行政区)」の総合トップは「松本市」だった。
住みここち2位の松本市が得票率2.7%で1位。住みここち4位の長野市が2位、住みここちトップの安曇野市は4位にランクインしている。“現状肯定派”が主流になっていることにも注目。「住みたい街は特にない」:48.3%、「今住んでいる街に住み続けたい」:25.3%、合計73.6%と高い比率になっていた。
構成/ino