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1号車は龍馬が見た蒸気船、2号車は宇宙空間がモチーフ!高知の特産品も味わえるJR四国の観光列車「時代の夜明けのものがたり」

2020.03.08

海に山にと変化に富んだ地形と、ダイナミックな自然が楽しい四国。

JR四国ではこれまでに、青春18きっぷのロケ地で有名な絶景駅、下灘駅を経由する「伊予灘ものがたり」や、秘境駅坪尻駅や大歩危峡を行く「四国まんなか千年ものがたり」の2大「ものがたり」観光列車を運行してきた。

そして2020年4月18日、高知エリアに3つめのものがたり、「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」(以下:夜明けのものがたり)がデビューする。

高知に新しいものがたり観光列車が登場!

3つめのJR四国のものがたり列車「時代の夜明けのものがたり」

1号車側は「Kurofune」という車両になっている。

高知県といえばかつお、ゆず、坂本龍馬らに代表される。その名を耳にする機会は多く、観光地も豊富だ。今回登場する「夜明けのものがたり」はそんな高知の魅力を列車に乗りながら満喫できる観光列車だ。

走行区間は土讃線の高知駅〜窪川駅。首都圏や関西からのアクセスも考慮されており、高知駅出発は12時04分発と、飛行機や新幹線と特急を乗り継いで、各地より前泊せずとも乗車ができるダイヤ設定になっている。

また、折り返し駅である窪川駅では最後の清流とも言われる、四万十川ぞいを走る予土線にも接続しており、宇和島方面へ向かうことも、逆に宇和島方面から「夜明けのものがたり」に乗り継ぐこともできる。

予土線はJR四国の中で、筆者的にもトップクラスの車窓と秘境を走る路線といえ、通常の車両のほか、新幹線をモチーフにした「鉄道ホビートレイン」やオープンエアなトロッコ車両が楽しい「しまんトロッコ」などが運行中だ。

「夜明けのものがたり」に接続する予土線の列車はしまんトロッコ号(土休日等特定日のみ運転、トロッコ車両はみどりの窓口で利用券の事前購入が必要)になっているものもうれしいポイントだ。

ちなみに日本で一番暑い町として時折ニュースに紹介される「江川崎」や、読み方が有名な「半家駅」(ご存じない方はぜひ読み方を調べてみて!)はこの予土線の沿線や駅だ。

折り返しとなる窪川駅では予土線が接続。特定日には写真の「しまんトロッコ号」が接続し、走行風を感じながら四万十を旅することができる。(トロッコ乗車区間は一部)

時代の夜明けのものがたりはどんな列車?

さて、「夜明けのものがたり」を少し紹介していこう。列車のコンセプトは「文明開化ロマンティシズム」。外装内装とともに坂本龍馬がかつて蒸気船にみた、海のむこうにある、まだ見ぬ世界への憧憬をテーマにしている。

列車は2両編成でどちらの車両もどこかファンタジーさとロマンを感じる不思議な世界観を感じることができる。

高知発窪川行きは「立志の抄」という列車名、折り返しの窪川発高知行きは「開花の抄」という列車名で運行される。

外観には大きくこの人の肖像も! やはり高知といえば坂本龍馬だ

窪川駅のほかに土佐久礼駅にも停車し、土佐久礼駅では「立志の抄」では下車、「開花の抄」では乗車が可能。

「夜明けのものがたり」でもほかの観光列車同様、車内で沿線ゆかりの軽食やドリンク、お土産品の販売が予定されているが、おすすめは4日前までの予約で味わえるこの列車限定の食事メニューだ。

高知発が12時04分とランチタイムにちょうど良い「立志の抄」では「土佐の食材を使った創作洋風料理〜皿鉢風〜」(5000円)が提供される。

高知の旬の食材を使用した洋風料理で、土佐の伝統郷土料理「皿鉢」風に豪快に盛り付けた創作料理だ。

一方、「開花の抄」では「高知家満喫“土佐流のおもてなし”コース」(5000円)が楽しめる。

こちらは「夜明けのものがたり」が走行する土讃線の沿線主要駅から地域自慢の逸品を味わうことができるコース。途中駅でその土地の食事を積み込み、食材などの生産者の方々から直接のおもてなしも予定されている。まさにこの列車ならではの「コース料理」だ。

「開花の抄」は窪川駅15時10分発とやや遅めの午後設定。お酒とともに土讃線の車窓を眺めるのもよいだろう。

窪川行「立志の抄」で味わえる「土佐の食材を使った創作洋風料理〜皿鉢風〜」(4日前までの予約)
(画像提供:JR四国 メニューは変更になることがあります)

高知行「開花の抄」では「高知家満喫“土佐流のおもてなし”コース」が楽しめる(4日前までの予約)
(画像提供:JR四国 メニューは変更になることがあります)

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