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聴覚学者・聴覚専門医がチューニングを手掛け、高音質かつ音の歪みも軽減!Noble Audioの完全ワイヤレスイヤホン「FALCON」

2020.02.27

"ワイヤレス戦国時代"とも言われる昨今、自分に合ったイヤホンを選ぶのはなかなか難しい。

Appleの「Air Pods Pro」やソニーの「WF-1000XM3」など、高価格帯の商品も注目を集めているが、それらの人気商品が必ずしも自分にフィットするとは限らない。

もし、「ワイヤレスイヤホン難民になっている」のであれば、今回、紹介するNoble Audio社から2019年12月に発売された最新イヤホン「FALCON」を試すのもありだ。

Apple「Air Pods Pro」やソニー「WF-1000XM3」よりも価格は安く、実力もある。そんなNoble Audio「FALCON」をレビューしよう。

Noble Audio「FALCON」の特徴

同製品最大の特徴は、聴覚学者・聴覚専門医であるジョン・モールトン博士がチューニングを手掛けていること。完全ワイヤレスでありながらも、オーディオファンも頷く高音質を実現した。

さらに、新開発のドライバー「Dual-layered Carbon Driver(D.L.C. Driver)」を搭載することで、音の”歪み”を軽減させている。音質についてはじっくり後述するとして、まずは基本的な特徴を紹介しよう。

優れたデザイン

まず目を引くのが、本体のデザイン。ケースはシンプルな作りながら高級感があり、イヤホン本体はシックなデザインを採用している。

見た目の良さはもちろん、人間工学デザインの「シェル設計」により、長時間の装着でも耳に負担に感じることもない。

一見すると重心のバランスが悪そうだが、実際に装着してみるとしっかりと耳にフィットしてくれる。

ケースを開けた時などに本体のライトが点灯するが、その光り方も上品でかっこいい。イヤホンの見た目を重視する方でもきっと満足できるはずだ。

防水性能が高い

「FALCON」は、IPX7の防水性能を備えている。これは、水深1mほどでの30分の水没にも耐えるレベルで、(もちろん水没を試してはいないが)雨の日の使用や、汗をかく運動時の使用にも問題なく使用できる。うっかり水に落としてしまっても、使い続けられるのはとても心強い。

最長10時間の連続再生が可能

どんなワイヤレスイヤホンでも、「バッテリー問題」がつきまとう。同製品は、電源を入れるとバッテリー残量の多い方を"マスターイヤホン"に自動的に切り替える「マスタースワップ機能」を搭載。

この機能により、どちらかのバッテリーが偏って減ることを防止し、長時間再生を実現している。

音量70%ほどの状況下では、およそ10時間の連続使用が可能だ。実際に使用していても、頻繁に充電することもなく、長時間の使用に向いている印象だった。

気になる音質は?

では、具体的に”どのように音が良いのか”を(音の感覚を言葉にするのはなかなか難しいが)筆者の感じた印象を紹介したい。

遮音性が高い

音質について触れる前に特筆したいのが、その遮音性だ。筆者はいくつかのワイヤレスイヤホンを使い分けて使用しているが、そのどれよりも遮音性が高かった。(ノイズキャンセリング機能搭載を除く)

通勤・通学中など、外で使用することが多いワイヤレスイヤホンは、どんなに音質が良くても、駅のホームなどの雑音の多い場所では真価を発揮しないケースも多い。

しかし、同製品は、「耳にしっかりとフィットしていること」「先端部分が長く伸びている構造」からか、ガヤガヤとした場所でも高音質が楽しめた。

音域のバランスが良い やや中音〜高音強調か

音は、一見(一聴)すると「フラット」な印象を持ったが、他のイヤホンと聞き比べをして、聴き込んでいくうちに、「中音域から高音域にかけて強調されている」ことがわかってきた。

全体的に音に奥行きがあり、音の分離(各楽器の臨場感)もしっかりとしている。ハイレゾほどではないが、音の"キラキラ度"も高い。

音域のバランスが良く、中でも中音域から高音域の音がいきいきと、くっきりと聴こえる印象だ。(「低音が弱い」ということではないが、他の音域に比べるとやや弱めの印象)

聴く音楽にもよるが、ドラムで言えばライドシンバルやハイハット(オープン)が、ギターで言えばハイフレットでのソロパートやアルペジオなどが綺麗に聴こえる。

中音域が強調されているため、ボーカルの音も聴き取りやすい。特に女性ボーカル(男性でも高音域の歌)は、とても映えて聴こえるはずだ。

音量出力良し

筆者がワイヤレスイヤホンを選ぶ際に重視するポイントの一つに、"音量出力"がある。ワイヤレスイヤホンの中には、かなり音量を上げないと満足できないものがあるのも事実だ。

FALCONは小さい音量でもしっかりと音圧を感じるだけでなく、音量を上げたとしても高音質をしっかりとキープしてくれる。

2万円以上のワイヤレスイヤホンを買う前に試聴を

価格、音質、使いやすさ、どれも実力を体感できるFALCONだが、もちろん音の好みは人それぞれ。聴いている音楽も違えば、その日の気分によって聴こえ方が異なることもあるだろう。

筆者の個人的な好みで言えば、今よりもほんの少しだけ低音を強調してほしい。そうすれば、バンド系の音楽をさらに心地良く聴ける印象だった。決して低音が弱いわけではないが、もう少しパンチがあっても面白いと思う。

加えて、十分な遮音性はあるものの、さらに没入感を得るために(たとえ価格が上がったとしても)ノイズキャンセリング機能搭載版の登場も期待したいところだ。

同製品は、e☆イヤホンやフジヤエービックなどのオーディオ専門店ほか、ヤマダ電機・ヨドバシカメラ・ビックカメラなどの家電量販店で販売中。まずは、自分の耳でその実力を試してほしい。

【製品情報】

価格:オープン価格(実勢価格約16,800円)
耐水性能:IPX7
Bluetooth仕様:Version5.0 / Class2 / マルチペアリング対応
ドライバー:6mm Dual-layered Carbon Driver(D.L.C)
再生周波数帯域:20 Hz - 20,000 Hz
対応コーデック:SBC、AAC、aptX
連続再生時間(最大):5.5時間(最大音量時)/ 10時間(70%音量時)
充電時間:イヤホン 約1時間 / 充電ケース 約1.5時間
付属品:充電ケース、ポーチ、イヤーピース(ePro製:S/M/L)、USBケーブルユーザーズガイド(本紙)

関連情報:https://nobleaudio.jp/

取材・文/久我裕紀

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