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ジャブリャク、エレバン、高松、人気急上昇中の世界の旅の目的地ランキングTOP10

2020.02.26

ブッキング・ドットコムの調査によると、世界中の旅行者の約4分の3(70%、日本:51%)*が、「2020年は今まで経験したことのない体験ができる場所へ行きたい」と回答したという。

それを受けて同社はこのほど、旅行者に旅先のインスピレーションを提供すべく、世界中の予約トレンドを分析し、2020年の旅先として人気急上昇中の目的地トップ10を発表した。

ソギポ(韓国)

韓国の済州島で2番目に大きい都市であるソギポは、火山活動によって生まれた海岸線の大自然に囲まれた活気あふれる海辺の街。青く澄んだソギポの海はスキューバダイバー達に人気で、また周辺の漢拏山(ハルラ山)では登山もできるので、アクティブな旅を楽しみたい旅行者にはうってつけだ。

また、ソギポの近くには「済州道(チェジュド)の三大滝」である天帝淵瀑布(チョンジェヨンポッポ)や正房瀑布(チョンバンポッポ)と呼ばれる滝もある。観光を楽しんだ後には、済州島を代表する在来市場の1つ、オルレ市場の様々な屋台や生鮮食品のお店でご当地グルメを味わったり、繁華街で韓国の伝統料理や焼肉を楽しむことができる。

おすすめの滞在先:
ヘイ・ソギポ・ホテルは、漢拏山とソギポの海の景色を一望できるお洒落でモダンな宿泊施設。天帝淵瀑布から徒歩圏内で、近くにはウォーキングコースもあるので、窓から景色を眺めるだけでは満足できないという方にもぴったり。

ジャブリャク(モンテネグロ)

2020年、人里離れた場所へ旅してみたいならモンテネグロ北部の小さい街で、「ヨーロッパ最後の秘境」ともいわれるドゥルミトル山の地域の中心でもあるジャブリャクの山がおすすめ。冬にはアドレナリン全開のウィンタースポーツ、温かい季節には湖や川でスリル満点のウォータースポーツや周辺のハイキングコースと、1年を通してアクティビティを楽しむことができる。

その他の必見スポットには、ドゥルミトル国立公園、黒い湖を意味するツルノイェゼロ、かつてはヨーロッパ最大のコンクリートでできた車用アーチ橋のジュルジュヴィカ・タラ橋などがある。

おすすめの滞在先:
周囲の山の景色を眺めることができるホリデーホーム・ヴィレ・カリメロは、ペット歓迎で家族連れにも向いている宿泊施設。広々とした別荘で、設備の整ったキッチンや家族や友達と一緒に時間を過ごせるダイニング・エリアがある。滞在中は屋外にいる馬や羊と触れ合うことも可能。静かな環境にありながら立地も良く、ヤヴォロヴァク・スキーリフトやバルカン半島で一番高い標高1,456mに位置するジャブリャク中心地もさほど遠くはない。

エレバン(アルメニア)

壮大な建築物と長い歴史が彩るアルメニアの首都エレバンは、歴史好きにぴったりの目的地。アルメニア教会の大聖堂の中で世界最大級の聖グリゴル・ルサヴォリチ教会は、まさに圧巻だ。アララト高原内にあるズヴァルトノツの教会堂の遺跡を見学したら、周辺の山並みの景色を楽しむことができる。

市内観光の際は、噴水や彫刻をはじめ静かな庭園もある石灰岩でできた広大な階段のカスケードや、街の中心にある共和国広場で楽しめる音楽を交えた噴水ショーを堪能できる。

おすすめの滞在先:
エレバンの街とアララト山の景色を丘の上から一望できるパノラマ・リゾート&スイートでは、周囲を散策しながら景色を楽しむことができ、また屋外プールやテニスコートも利用可能。また、パノラマ・リゾート&スイートは共和国広場やズヴァルトノツの教会堂から車で少しの距離にあるので、街の観光の拠点とするにはピッタリだ。

サルタ(アルゼンチン)

アンデス山脈の中央に位置するサルタには、植民地時代の華麗な建築物をはじめ、周辺にはカラフルでユニークな地形の場所もあるため、「2020年にアルゼンチンへ行きたい」と回答した世界中の旅行者の5人に1人(19%)**にとって、まさに「いいとこ取り」な目的地だ。

街の中心地にある緑豊かな7月9日広場や、その起源は1600年代にまで遡るという歴史あるサンフランシスコ教会で街の景色を楽しんだり、7色の丘や塩湖サリーナス・グランデスなどの周辺の色彩豊かな自然を見に行ったりと、美しくカラフルな思い出を作ることができる。

おすすめの滞在先:
社交的な雰囲気のホスタル・プリサマタは、他の旅行好きな人と交流したい方にピッタリの宿泊施設。フレンドリーなホステルで、共用スペースでは旅の計画を立てることができ、コンチネンタルブレックファーストも提供されている。また、7月9日広場までも徒歩圏内で、周辺エリアのツアーの手配も手伝ってくれるので、近くのスポットを観光するにはもってこいの宿泊施設だ。

グジラ(マルタ)

2020年に文化とビーチを両方楽しみたい旅行者には、マルタ島北東の海岸沿いにあり、壁に囲まれた都市バレッタを眺めることもできるグジラがおすすめ。マノエル島を望むマルサムゼット港がある美しい海沿いの街で、マルタ語で「島」を意味するその名称にも納得できる。

街に隣接したマノエル島に、1726年に建てられたマノエル要塞は日帰りで訪れるにはピッタリで、この街の歴史や、この島が病院の隔離所として使われた過去についても学べる。港を望むレストランも数多くあるので、観光の後には美しい景色を眺めながら現地のグルメを楽しむことができる。

おすすめの滞在先:
グジラの中心部にあり、マノエル島からも徒歩圏内のスイートホーム・マルタは、自宅気分で泊まれる観光拠点としてもピッタリの宿。海からも近い場所にあるホームステイで、エアコン付きのアパートメント内にある設備の整った部屋を提供しており、その多くには街の景色を望むバルコニーやテラスがある。また、バルータ湾までも徒歩ですぐの場所にあるので、温かい地中海の海で泳ぐにはうってつけ。

ニンビン(ベトナム)

息を呑むほどに美しい景色のニンビンは、周辺の地形の陸上に生い茂る樹木の様子が「海の桂林」とも呼ばれる世界自然遺産ハロン湾を思わせることから、「陸のハロン湾」とも呼ばれている。ニンビンは近くのハロン湾よりも静かで、人で賑わうハノイから数時間の場所にありながら美しい風景を見ることができる。

都市部から離れると、ニンビン省には数々の山、川、洞窟、田園、仏塔などがある。この地の絵に描いたように美しい大自然で体験できるボートツアーに参加すれば、まるで映画のワンシーンのような気分を味わえ、かつて映画のロケ地となったことにも頷ける。

おすすめの滞在先:
広大なニンビンの田園風景を観光するなら自転車がおすすめ。ロータス・フィールド・ホームステイでは無料で自転車を貸し出ししているので、自分のペースで周辺エリアをサイクリングすることができる。

世界複合遺産のチャンアンやタムコックをはじめ、500段の階段を昇って山頂から周辺の景色を見ることができるハンムアなどの観光スポットへのアクセスも良好で、さらに日帰りで周囲のエリアへ行く際の拠点としても適している。竹小屋のユニットを提供しており、共用ラウンジや庭園もある宿泊施設だ。

シフィノウイシチェ(ポーランド)

ポーランドの北西部にあるシフィノウイシチェは、バルト海沿いの美しい港街で、海好き必見の目的地。街の歴史を学ぶなら、大型船の模型やビックリするような海の生き物が展示されている海洋漁業博物館がおすすめ。

その後は、19世紀に建てられた灯台まで散歩すれば、展望台から港のパノラマの景色を眺めることができる。もっとアクティブな体験をご希望なら、ポーランドでもっとも広いビーチのひとつ、シフィノウイシチェ・ビーチでウォータースポーツを楽しむことも可能だ。

おすすめの滞在先:
ハウスボート・ポルタ・マレIIIは水上にある宿泊施設で、海好きにはピッタリ。ハウスボートには素晴らしい景色を望むバルコニーがあり、シフィノウイシチェ灯台や海洋漁業博物館は景色を楽しみながら、自転車で向かえるほど近くにある。

サンファン(プエルトリコ)

プエルトリコの首都サンファンは、活気あふれる文化と建築物を誇るカリブ海の街。石畳のビエホ・サンファンを歩いてカラフルなスペイン植民地時代の建物を眺めたり、傘の通りとしても知られるフォルタレサ通りや、近くの住宅周辺の緑豊かな道路を散策するのがおすすめだ。

写真映えするのは自然だけでなく、サンファンには豊富なストリートアートや、建築好きには嬉しいエルモロ要塞、サンクリストバル要塞、プリンセサ通りなどもある。また、サンファンへ旅行することで、2017年のハリケーン「マリア」により被害を受けたプエルトリコの復興に貢献することもできる。

おすすめの滞在先:
社交的な雰囲気のノマダ・アーバン・ビーチ・ホステルでは、共用ラウンジ、庭園、キッチンを提供しており、他の宿泊者たちとサンファンでの旅行について語り合うことができる。ホステルでは、団体での観光を希望する宿泊者向けにツアーやアクティビティも手配している。

高松市(日本)

うどん県として知られる香川県にあり、四国の玄関口でもある高松市は、活気あふれるグルメシーンや美しい景色に興味のある旅行者にはピッタリの港町。うどんで腹ごしらえをしたら、絵画のように美しい栗林公園へと向かうのがおすすめだ。国の特別名勝に指定された、偃月橋や象徴的な蓮池がある公園で、園内には茶室で抹茶を楽しむことができる。

おすすめの滞在先:
旅館に泊まってのんびりしたいという方には喜代美山荘 花樹海がおすすめ。高松市内の温泉付きの旅館で、朝には美味しい和朝食を提供し、お部屋の専用バルコニーからは海の景色を眺めることができる。また、北浜恵美須神社や平家物語歴史館などの観光スポットも周辺にある。

ジョードプル(インド)

千もの青い家が軒を連ね、まるで海のような街並みのジョードプルは、世界で最もカラフルな街のひとつとして知られている。活気あふれるジョードプルの街では、1459年に建設されたメヘラーンガル城、現在もマハラジャの邸宅であるウメイド・バワン・パレス、マンドール庭園などがあり、建築物や博物館など文化を楽しみたい方にも理想的。

ジョードプルの中世の雰囲気を持つ曲がりくねった通りでは本場のインド料理を食べたり、数多くの市場でスパイスを購入することもでき、グルメ好きやショッピング好きにもおすすめすることができる。

おすすめの滞在先:
予算を抑えたい方には、ジョードプルの中心にあり、居心地がよく料金も手頃なホステル・ラアヒがおすすめ。ホステルには庭園、バー、レストラン、共用ラウンジとキッチンがあるので、他の宿泊者と情報交換をしたり、旅の体験談で盛り上がるなどして交流を深めることができる。

自転車レンタルやレンタカーも提供してるため、ジョードプル観光の拠点としてもピッタリで、またフロントデスクも24時間対応している。

*調査はブッキング・ドットコムによって、過去12ヶ月の間に旅行に出かけた、または今後12ヶ月間以内に出かける予定のある成人を対象に独自に行われたもの。回答者は計22,000人(オーストラリア、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、日本、中国、ブラジル、インド、米国、英国、ロシア、インドネシア、コロンビア、韓国からそれぞれ1,000人、ニュージーランド、タイ、アルゼンチン、ベルギー、カナダ、デンマーク、香港、クロアチア、台湾、メキシコ、オランダ、スウェーデン、シンガポール、イスラエルからそれぞれ500人)。回答者は、2019年8月9日から8月28日までにオンラインで調査に回答した。

**ブッキング・ドットコムのデータアナリストが、2018年8月~2019年6月にかけて最も予約数の多かった目的地1,000ヶ所を選択し、前年の同時期と比較して最も予約数の伸びが高かった順でランク付けした。レジャーや観光目的の海外旅行のみが対象となっており、またこれらの目的地は地理的に一部に固まりすぎないようわずかに選別されている。

出典元:ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社

構成/こじへい

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