4K放送も全録できる最強のレーコーダーが登場!4Kチューナーを2基搭載したパナソニック「全自動ディーガ」の新モデル「DMR-4X1000/4X600」
2020.02.22
パナソニックは、ブルーレイディスクレコーダー「全自動ディーガ」の新製品として、4Kチューナーを内蔵した「DMR-4X1000」と「DMR-4X600」を3月13日に発売する。
価格はオープン。予想実勢価格は10 TB/11チューナー搭載の「DMR-4X1000」が32万円前後(税別)、6TB/7チューナー搭載の「DMR-4X600」が18万円前後(税別)。
「DMR-4X1000/4X600」は、業界で初めて全自動モデルに新4K衛星放送対応チューナーを搭載したブルーレイディスクレコーダー。いずれも新4K衛星放送対応チューナーを2基搭載し、新4K衛星放送の2番組同時録画に対応する。
また、指定したチャンネルを録り続け、古い番組を順に削除していく「チャンネル録画」が新4K衛星放送にも対応。「DMR-4X1000」ではハイビジョン放送を最大8ch×28日分、新4K衛星放送を1ch×13日分、「DMR-4X600」ではハイビジョン放送を最大4ch×28日分、新4K衛星放送を1ch×7日分、自動で録画することが可能だ。
さらに、同社独自のエンコーダー技術により、「新4K衛星放送」を高精細かつ色彩豊かな映像のまま、長時間録画することが可能。
映像に応じて録画の倍率を8倍から12倍までの間で自動的に調整する「おまかせ長時間録画」にも対応する。
もちろん、録画番組・写真・音楽もディーガにためてスマホで楽しめる「おうちクラウド機能」も搭載。
スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)では、新たに音声による番組の予約・検索・再生(スマホ再生・テレビ画面での再生)に対応し、使い勝手も向上している。
本体サイズと重さは「DMR-4X1000」が幅430×高さ66×奥行239mm/約4.3kg、「DMR-4X600」が幅430×高さ60×奥行239mm/約4.2kg。
新4K衛星放送を思いっきり楽しみたい人はぜひチェックしてみよう。
関連情報
https://panasonic.jp/diga/
構成/立原尚子
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