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コミックの名言で職場のメンタルヘルスを解決!?スヌーピーカウンセラーが実践するユニークなカウンセリング手法

2020.02.25

今、働く人のメンタルヘルスケアが注目される中、個性的な手法でカウンセリングを行う産業カウンセラーがいる。それは「スヌーピーカウンセラー」として知られる浅賀桃子さんだ。漫画や名言を織り交ぜるなどして行う、ユニークなカウンセリング手法とは―?

「スヌーピーカウンセラー」とは?

ベリテワークス株式会社(東京都北区)の代表で、産業カウンセラーの浅賀桃子さんは、現在、スヌーピーカウンセラーとして活動している。令和1年11月22日、「スヌーピーカウンセラー」および「スヌーピーカウンセリング」が商標登録された。

浅賀さんはカウンセリングの中に、アメリカの漫画作品「Peanuts(ピーナッツ)」に登場するキャラクター「スヌーピー」のエピソードを取り入れたり、メンタルヘルスを「スヌーピー」を使って分かりやすく説明するセミナーなどを実施したりしている。

もともと浅賀さんは「スヌーピー」に関する研究をライフワークとしており、コミックは全17,897話のうち約8割を読破し、グッズは1,000を超える数を収集しているという。

カウンセリングに漫画を活用しはじめたきっかけ

商標登録するほど、漫画作品が密接に関係している浅賀さんのユニークなカウンセリングは、どんなきっかけで始まったのだろうか?

「始めたのは2013年頃です。当時、日本のビジネスパーソンにとってカウンセリングは敷居が高い、一部の弱い人だけが利用するもの、といったイメージを持たれることが多く、本当に必要な人にサービスが提供できていないという思いを持っていました。カウンセリングは特別なものではなく、高いパフォーマンスを発揮するために、誰もが気軽に、日常的に利用していただきたいものだと考えています。

メンタルヘルスやストレス、カウンセリングといったものを、もっと身近な存在に感じてもらうためにどうしたらいいのか思案した結果、日本で人気があり、年代問わず知られている漫画をカウンセリングの中に取り入れることをはじめました」

漫画をカウンセリングに取り入れることによる効果

漫画のストーリーやエピソードなどを取り入れることは、カウンセリングにどのような効果を生み出しているのだろうか?

「カウンセリングに興味を持っていない人でも、漫画やその中の登場キャラクターを通じて関心を持ってくれ、聞く耳を持ってもらえるという効果が、まず挙げられます。

そして、キャラクターを通して客観的に自分を見つめなおす機会になっているという声をよくいただいています。自分に似ているキャラクターに自己投影をしてもらい、自分自身の悩みに気づくきっかけが作られたり、専門用語を使ったやや堅苦しくなりがちな説明ではなく、漫画のストーリーを使ったやわらかい説明を行うことでクライアントの心の中にスッと言葉が届いたりすることもあります」

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