
クラシックなデザインを追い求めた『クラシックシンプリシティー』
日本製時計ブランドKARL-LEIMONの新モデル『クラシックシンプリシティー』は、カルレイモン時計の最大特徴である「ムーンフェイズ機能」の魅力を最大限に引き出している。
一般的にシンプルなデザインはミニマルな感じを与えてしまいがちだが、カルレイモンはシンプルな中でもミニマルではないクラシックなデザインを追い求め細部までこだわった。
数字とバーを交互に使ったインデックスと針には蓄光塗料を使用し、多くの方から寄せられた夜光機能を実現。さらに、文字盤は2層構造で作られ、内側には高級感のあるギョーシェパターンを刻み、外側にはラウンドブラッシング加工を施している。
医療機器にも使われる316Lステンレススチールのケースは直系38mm、厚みは10mmとファーストモデルであるClassic Pioneerと同じだが、フォルムを完全に変えてまた違う雰囲気を醸し出している。
ベルトには本革を長く使えるよう、着脱時にダメージを抑える高級部品であるバタフライバックルを搭載した。
関連情報/https://karlleimonwatches.com/jp
構成/ino
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