
2012年に六本木ヒルズにオープンした「はし田 本店」は、九州のこだわりの小麦で作る本格派博多うどん店として3年連続でミシュランのビブグルマンを獲得しました。多くのファンを獲得したものの、惜しまれつつ閉店。そこからしばしの小休止を経て、セカンドブランドとなる「はし田たい吉」で復活し、2019年6月にオープンした西新橋の1号店は半年を経てもなお連日行列のできる人気店となっています。
その好評を経てオープンした「はし田たい吉 神田店」は、年始にオープンしたばかり。こちらの店舗限定のメニューやサービスもあるということで、早速取材に行ってきました。
JRと東京メトロの神田駅から歩いてすぐですが、表通りではなく、こちら目的じゃないと見つけにくいかも。
店舗は2階建てで、1階は調理スペース、2階は飲食スペースと分けられています。座席数も1号店の14席より少し増えた18席。座席の高さも低めで、座面も広く取られています。
注文は入口の券売機で食券を購入するスタイルですが、まぁそのメニューの数たるや!自販機のボタンがここまで多いと、注文したいメニューを見つけるのも大変です。
ボタンの数は54個!