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味もコンセプトもスゴい!JR渋谷駅にオープンした期間限定の無人ラーメン店「モッチッチ ステーション」

2020.02.15

 食品メーカー・エースコックが、日本マイクロソフトとアイロボットジャパンと共同でJR渋谷駅の山手線ホーム内に無人ラーメン店をオープンする。バレンタインデーにあたる2020年2月14日〜28日まで開いている「モッチッチ ステーション」だ。

JR渋谷駅・1番線ホームの恵比寿寄りにある「モッチッチ ステーション」

 常駐する運営スタッフはいるものの、表からみえる部分はすべて無人でまかなわれている同ショップ。近未来感がただよう店舗をいち早く取材してきたので、レポートしていこう。

重量で個数を検知。キャッシュレス決済で楽々

 無人の飲食店といえば、これまでテイクアウトが目立っていた印象もある。しかしこのたび、期間限定でオープンする同ショップはその場で食べられるのがポイント。時間のないランチタイムや小腹が空きがちな会社帰りなどに、フラッと立ち寄れるのも魅力だ。

店舗専用の販売機。奥にみえるのは給湯スペース

 入り口の自動ドアを抜けて、初めに向かうのはすぐ右手にある店舗専用の販売機。置かれているのはエースコックの人気商品であり店名にもなっている「ラーメンモッチッチ」で、ワンタン麺と野菜タンメンの二種類が味わえる。

手にとった個数に合わせて代金を計算。下にみえるのが決済用の端末だ

 決済は販売機の左手に設置された端末から、クレジットカードか交通系ICカードのいずれかをかざせばオッケーだ。重量センサーによりカップ麺の重さを測っているため、例えば、一つ取れば一つ分の、二つ取れば二つ分の料金が提示されるのも、テクノロジの真価を感じられる。

店内のセンサーにより食べ頃の時間をジャストで計測!

 無事に購入を終えてから、続いて進むのは販売機の奥にある給湯ブースだ。こちら側の手間は、カップ麺のフタを取り備え付けのポットでお湯を入れる、いわゆる王道の流れだけ。持ち運ぶためのトレーや割り箸、お手拭きのほか、持ち帰りオッケーで、記念品にもなるエースコックでおなじみのキャラクター・こぶたの描かれたカップ麺用のフタ「こフタ」も置かれているのが嬉しい。

一人っきりでフラッと立ち寄っても楽しめる落ち着いた飲食スペース

 店内右奥には、5つに仕切られた飲食スペースがある。正面に設置してあるタッチパネルをタップすると食べ頃である“お湯を入れてから5分”までのタイマーが作動するのだが、驚くべきなのはそのメカニズム。席へ着くまでの客の行動を店舗内に設置されたセンサーが分析しているため、例えば、お湯を入れてから座るまでが1分後であれば残り4分、2分後であれば残り3分と、ジャストなタイミングを教えてくれるようになっている。

食べ終えたあとに活躍してくれるお掃除ロボット「ブラーバ ジェット m6」

 食べ終わった商品は返却口へと持っていくのだが、そこでも無人店舗ならではの仕掛けが隠されている。机の上をすべて片付け終えてからタッチパネルに表示される「お掃除開始」をタップすると、奥に潜んでいたお掃除ロボット「ブラーバ ジェット m6」が登場。客の使ったスペースを丁寧に拭き取ってくれる。

 決済はキャッシュレスのみとなっているので、お金を渡す手間が省けるのもうれしいところ。「カップラーメンを食べるだけでしょ?」と侮るなかれ、技術の粋が集まった期間限定のショップへぜひとも足を運んでみてほしい。

◎ショップ「モッチッチ ステーション」
https://www.acecook.co.jp/brand/mocchicchi/station/
場所:JR渋谷駅・1番線ホーム(山手線外回り/恵比寿寄り)
日時:2020年2月14日〜28日(土日休業)
販売価格:店内飲食/212円(税込・1個)、お持ち帰り2個セット/416円(税込)
決済方法:キャッシュレス決済のみ(交通系ICカード及びクレジットカード【VISA・Mastercard・JCB】)

取材・文・写真=カネコシュウヘイ

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