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スマホで東京の夜景をどこまでキレイに撮れるのか?

2020.02.15

長年、東京で暮らしているおり、雑誌「東京人」でイラストを描いたこともある。しかし、自分のことを都会生活者と思ったことはない。山手線の外側で育ったゆえか、どうしても拭えない「東京コンプレックス」がある。

ふと「本当の“東京”の魅力を全然知らないんだろうなぁ……」と思う時がある。そして、コンビニに置かれる「東京カレンダー」を見かけた際、杞憂は確認に変わる。

「絶対に知らない!」と。ページをめくることはない。ただ、まだ見ぬ東京体験を夢想する。

理想の東京は、昼ではなく夜にある。夏よりは冬が好ましく、凛とした寒さの中で喧騒を感じてみたい。平々凡々とした日々のなか、グッとくる刺激を欲している。

新年早々、こんな余計なことを考えてしまった……。

年明けを開けてから数日経っただろうか、知人から連絡があった。「あけましておめでとう」と言葉を交わした後、本題へと入る。

「ヨシムラさん、夜景って興味ないですか。首都高の夜景とか?」

くすぶった日々に突如舞い込んできたナイスな案件。時々、こーいった人生のご褒美がある。夜、冬、首都とコチラが欲しているものが揃う。「めちゃくちゃあります」と即答。向こうの熱量が下がる前にと約束を取り付ける。結果、翌日に首都高の夜景撮影を行うこととなった。

今回の取材、夜景の美しさを堪能しつつ、その魅力を伝えることが命題だ。文章だけは限界があるので撮影は必須。しかし、一眼レフカメラをあえて用意せず、スマートフォンでどこまでキレイに撮影できるか。そんなことにチャレンジしてみた。

17時ごろ、東新宿で知人と待ち合わせ。最初の目的地はお台場である。新宿御苑から皇居方面へ車を走らせる。普段は事務所にこもって仕事をしている。よって、都内の雑多な風景にすら新鮮味を感じる。Uber Eatsのリュックを背負った人が多い。器用に自転車を操り、渋滞する車を抜いていく。築地市場を経て晴海埠頭へ、夜風が涼しい。

意外と時間がかかり、18時半ごろにお台場に到着。

駐車場に車を止め、知人の案内で「アクアシティお台場」へ。3階にあるテラスへと上がる。「ここがベストポイントなんですよ」と手招きされ撮影スポットに。

僕を待っていたのはベタに美しい夜景。

暗闇に浮かぶレインボーブリッジ、その奥で光るオフィスビルとタワーマンション。目前に建つ「自由の女神」、像の周りを囲むのが漆黒の木々。

海辺は暗く、沖は明るい。早速、スマホを取り出し撮影スタート。夜間モードといった設定をいじることはなく、バシバシと撮っていく。写真を確認、スマホの画面には美しい夜景が収められていた。一安心、スマホのカメラの性能は想像よりもずっと高かった。

再び、スマホをレインボーブリッジに向ける。ちょうど、橋の中心に屋形船が差し掛かっていた。シャッターを切れば、これまた良い写真が撮れてしまった。自画自賛する。

※レインボーブリッジが虹色に輝くスペシャルライトアップは期間限定です。現在は、実施しておりません。今後の実施時期は確定次第、首都高HPにアップされますのでご確認ください。
首都高公式HP:https://www.shutoko.co.jp/

「もういいですか?」と知人、撮影スポットが良いと仕事もすぐに終わる。

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