人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

プロのトレーナーが筋肉増強、健康、ダイエットのためにあえて避けている食べ物は?

2020.02.17

普段、筋トレなどを行いボディメンテナンスや健康施策を欠かさないビジネスパーソンも多いのではないだろうか。特に口にするものは重要といえるだろう。世のスポーツトレーナーは、筋肉増強や健康、ダイエットなどのために、どんな食事を摂っているのだろうか? そのリアルな食事事情を知るべく、今回は、コンディショニングトレーナーの黒木博幸さんに、普段、あえて口にしない食べ物を聞いた。ぜひヒントにしてみよう。

トレーナーがあえて避けている飲料・食品3種

普段、筋肉増強や健康、ダイエットなどのために、あえて避けている食べ物を、黒木トレーナーに聞いてみた。

1.アルコール

「アルコールは、肝臓の代謝機能を抑制し、肝臓に脂肪を溜め込む性質があるので、過剰摂取は避けています。ただ個人的にお酒は好きなので、飲む量を調節したり、休肝日を作ったりしています。またお酒を飲む前にアルコール分解を速めてくれるトマトを食べるなどして工夫しています。トレーニング期間中は、肝臓の機能低下は栄養吸収の妨げになるので、控えるようにしています」

2.果物、菓子類、ジュース類などの嗜好食品

「果物や菓子類、ジュースなどの嗜好食品は、果糖が多く含まれています。果糖の過剰摂取は体脂肪になりやすいので、特に避けている食品です。

ただ、トレーニング期間中は、ご飯やパン、麺類などの炭水化物はタンパク質と一緒に摂取することで筋肉が作られるので、タイミングを考慮しながら摂取するようにしています。ダイエットにおいても炭水化物の摂取は必要なので、嗜好食品は避けて、ご飯やパンなどを適切な量、摂取しています」

3.肉や卵などの「飽和脂肪酸」を多く含むタンパク質

「牛肉、鶏肉、卵、加工肉(ソーセージ、ハム)などのタンパク質は、体にとって必要な栄養素ですが、脂質も多く含まれます。脂質に含まれる脂肪酸は『飽和脂肪酸』と『不飽和脂肪酸』に分かれます。このうち、飽和脂肪酸は体内に蓄積されやすいので、トレーニング期間中やダイエット中の過剰な摂取は避けています。

飽和脂肪酸は、加工肉や牛肉、鳥モモ肉、卵に多く含まれます。ですから、タンパク質は、植物性の納豆、豆腐、枝豆などや魚介類を意識して摂取するようにしています」

「アルコールや菓子類などの過剰摂取は健康に害を及ぼす可能性があるので、食べ過ぎていないかを常に意識しています。ただ、やみくもに食べるのを避けるのではなく、食品の持つ機能を理解することによって、目的に応じて食べて良い食品、今は避けるべき食品が自然と分かるようになりました。また嗜好品やアルコールは、完全に断つのではなく、週末だけの楽しみにするなど、食べる回数や量に気をつけるだけでも良いと考えます」

避けるべき飲料・食品を摂取しないことの効果実感

(画像はイメージ)

紹介してもらった飲料・食品を摂取しないことで、どのような効果が黒木トレーナーの肉体や精神に出ているのか、体験ベースで教えてもらった。

「お酒は好きなので、会食などが続くとついつい飲みすぎてしまいますし、お酒に合わせて脂質の多い食品も摂取しがちです。そのような週が続くと、朝の寝起きが悪くなる、疲れが取れない、体脂肪が増えてくる、体脂肪が落ちない、肌の調子が悪い…など、不調のサインが現れてきます。

そういったときには、休肝日を設けたり、どうしても飲みたいときはノンアルコールや糖質オフのものにしてみたり、寝る直前の飲酒は避けたりするなど、工夫して効率よく摂取することで、みるみる体調も改善され、仕事効率や集中力も向上するように感じます。食生活もオンとオフの切り替えが大切だなと思います」

お酒好き、嗜好品好きのビジネスパーソンは、大きなヒントになりそうだ。ポイントは、完全に断つのではなく、工夫することにある。

【取材協力】
黒木 博幸さん
コンディショニングトレーナーとしてフリーで活動。健康や美容、パフォーマンス向上を目的としたコンディショニング指導を行う。
https://www.instagram.com/haku_conditioning/

取材・文/石原亜香利

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年5月15日 発売

最新号のDIMEは年間300万円節約するサブスク活用術!特別付録は「デジタルポケットスケール」!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。