
eKクロス スペース
三菱自動車は、『eKスペース』を約6年ぶりにフルモデルチェンジするとともに、SUVテイストのクロスオーバーモデル『eKクロス スペース』を新たに設定。
eKスペース
3月19日(木)から全国の系列販売会社で販売を開始する。メーカー希望小売価格は『eKクロス スペース』が1,655,500円~1,991,000円、『eKスペース』が1,399,200円~1,767,700円(消費税10%込)。
eKクロス スペース
新型「eKスペース」では、フロントフェイスはボディ同色のグリルとして親しみやすい表情とするとともに、しっかりと丁寧に作りこまれた品質の高さを表現。
ヘッドライトからボディサイドへと連続するキャラクターラインにより、一体感があり伸びやかでスタイリッシュなデザインに仕上げた。ターボエンジン搭載車では、グリルをブラックとすることで力強さとスポーティさを演出。
eKスペース
ボディカラーは全9通りとし、6通りのモノトーンカラーと、3通りのツートーンカラーで多様な要望に応えるラインナップにした。
「eKクロス スペース」では、フロントフェイスに三菱自動車のデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用。
垂直に通したメッキバーと水平基調のグリルを組み合わせ、SUVらしい力強さと安定感を表現。彫刻的で立体感のあるキャラクターラインにより前後に突き抜ける勢いのある骨格の強さを表現した。
タイヤを車体の四隅に配し、それを包み込むバンパーサイドへとつながるフェンダーにより、しっかりと路面をつかんで踏ん張るイメージを強調している。
詳細URL:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_series/space_special/
構成/DIME編集部