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「次のスマホ」はスマートホームの略になる!?+styleが昨年売れたIoT商品ランキングと新サービスを発表

2020.02.13

Iot商品の販売やオリジナルのスマート家電を手掛けるプラススタイルが、2019年のIot商品人気ランキングや新製品などを紹介する記者発表会を開催した。2016年3月に世界のIot商品を届けるプラットフォームとして誕生したプラススタイルは、2018年10月よりオリジナル製品も発表。現在は世界中のIot商品とオリジナル商品という2つのラインナップで展開している。記者発表会では、まず2019年のプラススタイルを表す3つの数字として「30」、「15」、「45万」が紹介された。「30」は新しく発売した新規取り扱いのIot商品の数。「15」は自社のスマートホーム新製品のラインナップ数。そして「45万」はプラススタイルのWebサイトの新規訪問ユーザー数。

プラススタイル取締役社長の近藤正充氏は、「年間15のスマートホーム商品を販売するメーカーはあまりないと自負しています。Webサイトの45万というユーザー数は多いか少ないかあると思いますが、これだけの新しいお客様に毎年来ていただいています」とコメント。発表されたランキングは、「総合部門」と「スマホ・ガジェット部門」の2つ。プラススタイルは自社運営の「+Style」本店とAmazonとPayPayモールで販売をしており、今回のランキングは3店舗合計の売上金額で作成された。

プラススタイル取締役社長の近藤正充氏。記者発表会では、「2020年は5Gがスタートしますが、次のスマホはスマートホームの略じゃないかと思っています」と語った。

まず「スマホ・ガジェット部門」の1位になったのは、超小型スマートフォン『Palm Phone』。ほかにもスマートフォンやフィーチャーフォンがランクインしている。「スマートフォンは通常のキャリアで一般的に買われるものとは少し違って、小さいものやカッコいいもの、機能を絞ったものの支持が高いようです」(近藤氏)。2位『Elgato Game Capture HD60 S』(キャプチューボー度)と3位『Elgato Stream Deck』(配信コントローラ)はゲーミング商品。「eスポーツをメディアでも耳にすることが多くなってきましたが、ランキングにも影響を及ぼすようになっています」(近藤氏)。他にもドローンや360度カメラもランクイン。これらは「“映え”狙いカメラといいますか、ドローンで撮影すればセルフィーも簡単だし、360度撮影なら後で編集して面白い映像ができる」(近藤氏)といったところが理由のようだ。

次に「総合部門」では1位がスマートロックの『Qrio Lock』。そのほか上位をロボット掃除機、スマートリモコンやスマート照明などのIot商品が独占。「我々はスマートホーム商品を扱っていますが、それが徐々に盛り上がってきていると思います」(近藤氏)

ちなみに「総合部門」にも「スマホ・ガジェット部門」から4商品がランクインしている。

「総合部門」の上位は記者発表会の会場で展示された。「総合部門」で1位を獲得した『Qrio Lock』は、鍵交換や穴あけの必要がない、スマートフォンで鍵の操作ができる製品。

新製品については『スマートLEDベッドサイドランプ』と『スマートLEDデスクライト』の2商品が紹介された。「就寝」「学習」という生活に合わせたスマート照明で、それぞれにあった特徴を持っている。さらにプラススタイルのアプリに対応するGPS連携機能を2月下旬から順次スタートすることも発表された。この機能は、出発・到着エリアを設定すれば、指定範囲内の出入りでスマートホーム製品を制御できる。例えば自宅を指定しておけば、自宅付近まで帰ってきたところで自動的にエアコンや照明をオンにしたり、外出して自宅から離れるとスマート家電をオフにしてロボット掃除機を動かすなどのことができる。これらはプラススタイルのアプリで設定することができ、既存の自社スマート製品にも対応するという。「アプリによってバージョンアップして、より使いやすくなるのもスマート商品の良さですね」(近藤氏)

『スマートLEDベッドサイドランプ』/6480円。枕元に置きやすい小さい縦型でオリジナルのLEDが入っており、白色の非常にキレイな色が出る。1677万色の調色が設定可能。

『スマートLEDデスクライト』/1980円。自然光に近い色の光を実現。3種類のタイマーを装備。インターバルタイムを使えば、淡い光の点滅で経過した時間を教えてくれる。

2月下旬より順次スタートするGPS連携機能。外出・帰宅に合わせて自動的にスマート家電を操作する。プラススタイルの既存のスマート製品にも対応可能で、より便利に使えるようになる。

さらにプラススタイルが支持される理由についても近藤氏より説明があった。「プラススタイルがユーザーに受け入れられる4つの理由があります。まずお求めやすい価格。2つ目はサブスクリプションなし。一般的にスマートホーム商品については他社さんもサブスクリプションモデルが多いと実感しています。映像など色々なサブスクリプション商品を見ていて中身の価値が分かっているものはすごく合っているなと思います。でもスマートホームのジャンルに関しては、まだ一般のお客さんがその良さを理解するところまで来てない。だから製品購入していただくだけで、その後は無料で使える形でやっていきます。今後はサブスクリプションを始めるかも知れませんが、まずはスマートホームのサービスを広げることを第一に考えています。3つ目は単品購入でハブがいらない。我々の商品は、全ての商品が直接Wi-Fiルーターに繋がって、できるだけ設定も簡素にできるよう念頭において作っています。最後のひとつは毎日使える「普通の家電」。Iot商品やスマート商品は、分かりにくいというか、ちょっと次元の違う場所にあるものだと思われがちです。だから毎日よく使う家電からスマート化して、それを使うことでよりスマート感を感じていただき、良さを理解していただく形にしていきたいなと思っています。だからベーシックなものからスマート化していきたい。その時に大事になってくるのがお客さんの声だと思います。Webサイト上に「プランニング」というコーナーを持っていまして、こちらで自社商品の意見を聞いております。我々のコンセプトである「あらゆる人にちょうどいい」と日本人が日本人のために日本の住環境に合わせた商品作りをさせていただいております」(近藤氏)

近藤氏は、「プラススタイルのスマートホーム製品で、2020年が“スマホ元年”になるぐらい流行させていきたい」と抱負を語った。

取材・文/久村竜二

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