チョコレートをもらうのも嬉しいけど、思い出に残るバレンタインディナーもいいかも!?
そもそもおしゃれなお店しか存在しない表参道だが、表参道交差点すぐの「ザ ストリングス 表参道」は、NYのスノッブなホテルのような雰囲気が魅力的で、ひときわ目立つ存在。
そんな「ザ ストリングス 表参道」の2階にある「バー & グリル ダンボ」では、2月26日(水)までの期間、イスラエル発のボディケアブランド「SABON(サボン)」とコラボレーションした「バレンタインディナープラン」が開催中だ。
1月より数量限定で発売されている「SABON(サボン)」のホワイトティー コレクション。このコースの料理には、ホワイトティーコレクションを作り出す、レモンやジャスミン、ホワイトティーなどの香りを使用し、コレクションの世界観を堪能できる内容になっている。
まずは、「オリジナルカクテル ローズ香るスパークリングワイン」(+¥800)で乾杯。ローズが浮かんだピンクのスパークリングワインは、2人の甘いバレンタインディナーにぴったり(ノンアルコールもあり)。
アミューズは、「いちごとトマトの出会い 甘いフィグソースと共に」。
前菜の「フラワーブーケを思わせる お花とナッツのフレッシュサラダ」は、ナッツの歯ごたえとシャキシャキしたフレッシュな野菜の歯触りが楽しい、瑞々しいサラダ。エディブルフラワー(食べられる花)がキレイで、見た目の華やかさも女性に喜ばれそう。
魚料理は、「スパイスが効いたメカジキのグリル 情熱的なビーツヨーグルト添え」。出てきた瞬間、ピンクのソースが何とも印象的な魚料理。身の締まった美味しいメカジキが、少し酸味のあるビーツのソースによく合う。オリジナルカクテルとの相性も抜群だ。
メインは、「ホワイトティーでマリネした信玄鶏もも肉のグリル 芳醇な香り仕立て」。お肉は柔らかく、ひと口噛みしめるごとに口の中に旨味が溢れてくる。また、甘塩っぱいソースが、食欲を掻き立てる。普段、トレーニングのために胸肉ばかり食べてると「やっぱりもも肉美味い…」なんてしみじみしちゃったりして…。
締めは、「フレッシュで甘酸っぱいホワイトティーとレモンのムース」。飲み物は、コーヒー、紅茶のほかにホワイトティーもチョイス可能。さっぱりとしたデザートで、口の中もお腹もリフレッシュされる感じだ。個人的には、チーズ風味のジェラートがおすすめ。
こちらのディナーコースは、単体でも楽しめるのだが(1名:¥6,000 税サ込)、「SABON(サボン)」のメンズライン「ジェントルマン トラベルキット」のついたバレンタインプラン(2名:¥15,300 税サ込)や、ホワイトティーコレクションのギフトを詰め合わせたアニバーサリープラン(2名:¥16,850 税サ込)がおすすめ。
ギフトのほかにインビテーションチケットもついており、後日、SABON 表参道本店でプレゼントと引き換えられる。祝日の多い2月、キラキラ輝く表参道の夜景を見ながら、ロマンティックなバレンタインディナーを彼女にリクエストしてみるのはどうだろう。
写真:ザ ストリングス 表参道提供
写真:ザ ストリングス 表参道提供
関連情報
ザ ストリングス 表参道
https://www.strings-hotel.jp/omotesando/restaurant/dumbo/info/dumbo-sabon.html
撮影/土屋嘉久 取材・文/森井真弓
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