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注目の新戦力9名が加わったFC東京は栄冠をつかめるか?クラブの課題は23区での知名度アップ

2020.02.05

1月28日に東京スタジアムで行われたACLプレーオフ。昨季J1リーグで2位となったFC東京は、本選出場をかけてフィリピンのセレス・ネグロスと対戦し、2-0で勝利しACL本選出場権を手にした。特筆すべきは、スターティングメンバーに新加入選手を4人も起用し、初の3トップを導入して勝利を手に入れたことだろう。

今年のFC東京は一味違う、そんな雰囲気を漂わせた試合だった。先だって行われた新体制発表会を振り返ると、その理由がわかるかもしれない。

新加入選手は9人!

今シーズンから新加入した選手は9人。

他クラブから移籍してきたのは、ジュビロ磐田から移籍のアダイウトン選手(前中央)、鹿島アントラーズから移籍のレアンドロ選手(後ろ左から2番目)、ヴィッセル神戸から移籍のジョアン オマリ選手(後ろ右から3番目)の3人。

ACLの試合では3人ともがスタメンで活躍。ディエゴ・オリヴェイラや永井謙佑とはまた違った、新しい攻撃パターンがFC東京に作られていくだろうという予感を感じさせた。

大卒ルーキーは3人が新加入。明治大学卒の安部柊斗選手(前右から2番目)・中村帆高選手(前左から2番目)、法政大学卒の紺野和也選手(前右から三番目)だ。

安部はACLの試合でインサイドハーフとして早速スタメン出場を果たし、果敢に攻撃をしかけ勝利に貢献した。後半出場した中村選手、ベンチ入りした紺野選手とともに今後の活躍が楽しみ。

U-18から昇格したのは3人。野澤 大志ブランドン選手(後ろ右から2番目)、木村誠二選手(前左)、バングーナガンデ佳史扶選手(前右)。U-18ではすでに活躍している彼らが、トップチームでどのようなプレーを見せてくれるのか、今後に大きな期待ができそうだ。

今年は新しいチャレンジの年、立ち止まってはいられない

今年も指揮を執る長谷川健太監督は、FC東京にとって、新しいチャレンジの年だと語る。

「今シーズンこそはという強い気持ちでいっぱいです。チャンピオンになるということは、立ち止まっていられない。新しいことにチャレンジしなくては、チームも活性化していかないだろうという強い想いでキャンプに臨みました。今シーズン一緒に戦う選手たちと力を合わせて、ファン・サポーターの皆さんの念願であるJリーグ初タイトルを目指してともに戦っていきたいと思っています」

東京6市では知名度も人気も高いのに、23区では一気に下がってしまうのを解消!

新体制発表会では、冒頭に大金直樹代表取締役社長による「2023VISION」と銘打った2023年に向けての戦略説明もあった。中でも熱く語っていたのは、東京23区での知名度を上げたいということだ。

「2019年にWEBアンケート調査をしたところ、東京の6市ではFC東京に興味があるという人が45%だったのに対し、23区では29%。今後これを50%まで持っていきたい。

FC東京のブランドの強みは東京をホームタウンとしていること。東京という言葉のイメージが、町としては都会的であると66%が答えているのにFC東京となると10%。その差は56%もあり大きすぎると思っています。イメージがないという答えも44%あり、存在そのものがまだまだ知られていない。ここの部分をしっかり伝えていきたいと思っています」。

そのため、今後ホームスタジアムの味の素スタジアムや小平グランド、FC東京パーク府中のほか、23区で知ってもらえるような拠点を作る予定だという。

チームマスコットの東京ドロンパ。キレッキレのダンスと愛らしいパフォーマンスで人気。彼の知名度アップも今後の課題か

今年のJリーグ開幕は2月21日から。新しいチャレンジを仕掛けてくるFC東京から目が離せないシーズンになりそうだ。

文/DIME編集部
撮影/楠田誠(本誌)

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