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開会式以外は全て無料の冬季ユース五輪「ローザンヌ2020」観戦レポ!圧巻だったフィギュア男子優勝の鍵山優真選手

2020.02.01

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東京オリンピックまであと半年に迫る2020年1月、スイス・ローザンヌで第三回冬季ユースオリンピックが開催された。

ユースオリンピックは、15歳から18歳の青少年を対象に、夏季大会は2010年シンガポール大会から、冬季大会は2012年オーストリア・インスブルック大会から、オリンピックと同様4年に1度開催されている。

聖火は五輪史上初めて、ガスではなく100%再生可能な地元スイスの木材が燃料として使用される
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1月9日の開会式から、オリンピックとは異なる「ユース」ならではの理念が随所に打ち出されていた。国歌を斉唱する歌手からスケーター、ミュージシャン、ダンサーに至るまで、選手以外のパフォーマーもほとんどが子供たちであり、彼らに脚光が当たる演出が徹底されていた。

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教育的側面・サスティナビリティを重視する大会

テーマソングの作詞・作曲、マスコットやピクトグラム、メダルのデザインなど、準備段階から現地の学校の学生やアーティストら13万人もの青少年が直接運営・開発に関わっているのも、ユース五輪の教育的な側面の一つである。

スイスを象徴する動物(牛、ヤギ、セントバーナード犬)を融合させたマスコット「Yodli」 Photo by Yumiko Misaki

「サステナビリティ、イノベーション、レガシー」を憲章として掲げる「ローザンヌ2020」では、大規模な新規施設の建設を避け、長期的なインフラ計画の中に予算が収まるようにデザインされている。メイン会場となった「ヴォドワーズ・アリーナ」は地元ローザンヌのホッケークラブの本拠地として改築が計画されていたもので、この5月にはホッケー世界選手権が開催される。アルペンスキーやスノーボードの会場となったスキー場ディアブルレやレザンも、国際スキー連盟の規定に適合するための整備が新たに施された。

アルペンスキーの会場ディアブルレ Photo by Yumiko Misaki

選手たちが宿泊するオリンピック村「Voltex」も、ユース五輪のサステナビリティを体現する施設だ。ローザンヌ大学キャンパスの敷地内に建設されたドーナツ型の近未来的な建物は、少しでも多くの選手を収容できるよう滞在期間を二期に分け、79か国から1800人の選手の受け入れが可能となった。五輪後には現地の学生用宿舎として活用されることになっている。

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