
BenQのプロジェクターの新製品として「MW855UST+」が登場した。
「MW855UST+」は、長年、あらゆる教育環境の中で使われている「MH856UST」の後継機種で、わずか約29cmの距離で80型の大画面投写ができる超短焦点DLPプロジェクター。
高輝度3500ルーメン、高コントラスト10000:1を達成し、電子黒板システムPW30U(別売り)にも対応している。
また、壁掛け金具キットを同梱しているほか、画面の歪みをコーナーごとに補正できるコーナーフィット機能、省電力モードの搭載、HDMIx2、D-sub15ピンx2(入力および出力)、10Wx2の大容量スピーカー、教育テンプレート機能搭載など、教育シーンの中で、学習環境をより豊かなものにする。
また、ランプの寿命を最適化する「LampSave(ランプ節約)」モードを搭載しており、ランプ電力をコンテン ツの輝度レベルに応じて動的に調整することで、標準モードと比べてランプの消費電力を最大70%まで節約。
プロジェクターランプの寿命を最大延長し、最大約12000時間のランプ寿命を実現した。
構成/DIME編集部