人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

電子書籍を含めて53万部、2019年に最も売れたビジネス書は?

2020.01.29

昨年2019年は、どんなビジネス書を読んだだろうか? きっと少なくとも1~2冊は印象に残っている本があるだろう。2019年は、国内でどんなビジネス書が多く読まれたのか。いくつかの売上ランキングをチェックしておこう。

トーハン「2019年 年間ベストセラー」『単行本 ビジネス書』部門TOP10

株式会社トーハンが発表した「2019年 年間ベストセラー」のうち、「単行本 ビジネス書」部門のTOP10。集計期間は2018年11月25日~2019年11月23日で、全国の取引先書店の売上データを基に決定しているという。

第1位「メモの魔力 The Magic of Memos」前田裕二(幻冬舎)

第2位「FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド(日経BP)

第3位「学びを結果に変えるアウトプット大全」樺沢紫苑(サンクチュアリ出版)

第4位「頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法」田村耕太郎(朝日新聞出版)

第5位「嫌われる勇気 自己啓発の源流『アドラー』の教え」岸見一郎、古賀史健(ダイヤモンド社)

第6位「節約・貯蓄・投資の前に今さら聞けないお金の超基本」泉美智子 監修、坂本綾子(朝日新聞出版)

第7位「最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法」DaiGo(学研)

第8位「1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術」伊藤羊一(SBクリエイティブ)

第9位「Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法」ロルフ・ドベリ/安原実津 訳(サンマーク出版)

第10位「心。」稲盛和夫(サンマーク出版)

1位の「メモの魔力」は総合ランキング8位、2位の「FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」は総合11位にもランクインしており、多くの人の関心が寄せられた。

日本出版販売「2019年間ベストセラー」『単行本ビジネス』部門TOP10

日本出版販売では2018年11月25日~2019年11月23日に集計したベストセラーを発表した。中でも「単行本ビジネス」のTOP10は次の結果となった。

第1位「メモの魔力」前田裕二(幻冬舎)

第2位 「FACTFULNESS」ハンス・ロスリング オーラ・ロスリングほか(日経BP発行 日経BPマーケティング発売)

第3位「学びを結果に変えるアウトプット大全」樺沢紫苑(サンクチュアリ出版)

第4位「1分で話せ」伊藤羊一(SBクリエイティブ)

第5位「嫌われる勇気」岸見一郎/古賀史健(ダイヤモンド社)

第6位「最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法」メンタリストDaiGo(学研プラス)

第7位「Think clearly」ロルフ・ドベリ 安原実津訳(サンマーク出版)

第8位 「心。」稲盛和夫(サンマーク出版)

第9位「トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ」ジェイソン・ファン 多賀谷正子訳(サンマーク出版)

第10位「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」デイヴィッド・S・キダー
ノア・D・オッペンハイムほか(文響社)

日本出版販売によれば、ビジネス書は12年ぶりに売上が増加したという。トーハンのランキングとTOP3は同様で、「メモの魔力」「FACTFULNESS」「学びを結果に変えるアウトプット大全」がランクイン。

日本出版販売の集計によれば、20代男性が買った書籍(文庫除く)の1位は「メモの魔力」、2位は「FACTFULNESS」で、ビジネス書ランキングの1位・2位と同様。これにより、若い世代のビジネス書への関心の高さがうかがえるとしている。ビジネス書売上増加の一因にもなっているとコメントした。

2019年ビジネス書売上 第1位「メモの魔力」

SHOWROOM代表、前田裕二氏の「メモの魔力 The Magic of Memos」は2019年ビジネス書のベストセラー第1位となった。2018年12月24日の発売前に合計7万部を突破するなど、発売前から話題を集めていた。

幻冬舎によれば、発売後の25日には追加で7万部、26日には3万部が緊急重版し、合計17万部発行したという。2020年1月時点の発行部数は48万部、電子書籍を含めると53万部にも上る。

本書には、自他ともに認める「メモ魔」である前田氏自身のメモ術や自己分析方法、メモで夢をかなえる方法などが詳細に書かれている。メモは人生を変える「魔法のツール」であるとし、多くの人々がさまざまな角度から同書を活用している。

2020年は、果たしてどんなビジネス書が売れるのか、楽しみなところ。とはいえ2019年のベストセラーでまだ読んでないものがあれば、今のうちに押さえておこう。

【出典】
トーハン「2019年 年間ベストセラー」
https://www.tohan.jp/topics/20191129_1504.html

日本出版販売「2019年 年間ベストセラー 総合第1位は『一切なりゆき 樹木希林のことば』」
https://www.nippan.co.jp/news/bestsellar_20191129/

取材・文/石原亜香利

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年3月16日 発売

特別付録は進化した「超望遠12倍スマホレンズ」!5Gの最新情報や今買うべき新製品を一挙紹介!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。