
ターキッシュ エアラインズの羽田=イスタンブール直行便がスタート
ターキッシュ エアラインズは、2020年3月30日(月)から羽田=イスタンブール線を新たに就航し、毎日運航する。羽田空港への乗り入れは、ターキッシュ エアラインズが1989年に日本に就航して以来初めてのことだ。これにより来春以降、羽田空港、成田空港、関西国際空港と日本の主要3空港で計週16便の運航が実現する。
日本支社長メフメット・アカイは「今年で日本就航30周年を迎えましたが、念願の羽田空港への新規就航を大変嬉しく思います。都心に近く、地方からの乗り継ぎの便も良い羽田空港からイスタンブール空港を経由して、より便利に世界各地へと渡航いただけます。また、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、世界各地から日本へ来るお客様の高い需要に応えるべく、新規の羽田線、昼便の成田線、復便の関西線と運航便をさらに強化していきます」とコメントしている。
ターキッシュ エアラインズ
1933年にトルコのフラッグキャリアとして設立された。現在、335機(乗客用と貨物用)を所有しており、世界126ヶ国316都市、国際線266路線、国内線50路線の広範囲なネットワークで世界一の就航国数を誇る航空会社だ。
構成/ino
こちらの記事も読まれています