
パナソニックは、ビジネスマンを中心に人気のモバイルノート『レッツノート』の2020年春モデルである個人店頭向けの『LV8』シリーズ、『SV9』シリーズ、『QV8』シリーズ、『RZ8』シリーズを発表。2020年1月24日より発売をスタートさせる。特に『SV9』シリーズは、最新であるインテル第10世代プロセッサーを搭載し、最新無線通信規格Wi-Fi6にも対応した歴代最速の『レッツノート』になっている。さらにパナソニックのショッピングサイト「Panasonic Store(パナソニックストア)」では、各シリーズの「カスタマイズレッツノート」も1月25日より発売。『SV9』シリーズは特別に「東京2020オリンピック・パラリンピック 特別デザイン」天板を選ぶこともできる。1月15日に開催された『東京2020オリンピック・パラリンピック オリジナルデザイン モバイルPC「レッツノート」発表会』では、ゲストにカヌーの日本代表選手である羽根田卓也選手とロンドン五輪とリオ五輪で新体操競技団体に出場した畠山愛理さんを迎えて、2020年春モデルと『東京2020オリンピック・パラリンピック』オリジナルデザイン天板について紹介した。
『SV9』シリーズは、歴代最速の12.1型ノートパソコン。2020春限定モデルならインテルCore i7‐10510Uプロセッサーを搭載し、SSD最大2TB(PCIe)+1TB(SATA)まで大容量にすることができる。写真は個人店頭向け春モデルの光学式ドライブ非搭載モデル。
羽根田卓也選手。リオ五輪ではカヌー競技でアジア人初のメダリストとなった。東京2020オリンピック・パラリンピックの出場も決定し、活躍が注目される選手の一人。
畠山愛理さん。ロンドン五輪とリオ五輪に新体操団体競技のメンバーとして出場し、入賞に貢献した。現在は新体操の指導、講演、メディア出演などで活躍中。
6種類の『東京2020オリンピック・パラリンピック』オリジナルデザイン天板。それぞれ日本の伝統美をモチーフにしている。
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