
ファーウェイは、2019年12月末までに全世界で690万台以上の5Gスマートフォンを出荷したと発表した。ファーウェイは、長期的なR&Dへの投資を通じて5Gテクノロジー業界をリードしている。
現在では、5Gのインフラ技術から消費者向け5G端末にいたるエンドツーエンドの全領域にわたるサービスを提供。今回の5G端末の出荷台数は、ファーウェイが5Gへ強くコミットしている証だという。
2019年に、ファーウェイはグローバルで以下の8機種の5Gスマートフォンを発表した。
・HUAWEI Mate 30 Pro 5G
・HUAWEI Mate 30 5G
・PORSCHE DESIGN HUAWEI Mate 30 RS
・HUAWEI Mate 20 X (5G)
・HUAWEI nova 6 5G
・HUAWEI Mate X
・Honor V30 Pro
・Honor V30
ファーウェイの5Gスマートフォンは、すべてにおいて5G NSAとSAネットワークモードをサポートしており、これから主流となる5Gへの対応という消費者のニーズに応える製品。また、ファーウェイはすべてのユーザーに5G体験をもたらすため、幅広い価格帯の製品を提供している。
ファーウェイの全領域にわたる5Gテクノロジーのサービスは、5Gのインフラ技術から、5Gネットワーク製品(基地局、コアネットワーク、オプティカルネットワーク、ミリ波テクノロジー)、5Gチップセット(ベースステーションチップ、ベースバンドチップ、スマートフォンチップ)、消費者向け5G端末(スマートフォン、カスタマー構内設備(CPE)、ポータブルルーターやタブレット)を含む。
2020年、ファーウェイの5G端末およびインフラにより、さらに多くのユーザーが5Gを通じて世界とつながることができるという。
関連情報:https://www.huawei.com/jp/
構成/DIME編集部
こちらの記事も読まれています