人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

ベントレーのリムジン「Mulsanne」が生産終了、30台限定の「Mulsanne 6.75 Edition by Mulliner」で花道を飾る

2020.01.17

Bentleyは、ラグジュアリーリムジンとして別格の存在感を放つ旗艦モデルMulsanneの生産終了にあたり、限定モデルを発売すると発表した。

この限定モデルは Mulsanne 6.75 Edition by Mullinerと命名され、英国が誇るカーエンジニアリングとクラフトマンシップの結晶であるMulsanneの花道を飾るにふさわしい豪奢な仕様で、30台のみ限定生産となる。

名称の由来であり、この限定モデル誕生のきっかけともなった6¾リッターエンジンは、今年で記念すべき60‍周年を迎えた。

30台の6.75 Editionを最後にMulsanneは生産終了となり、今後はBentleyの新たな旗艦モデルとして、新型Flying Spurがラグジュアリーカーラインアップの頂点に立つ。

Flying Spurには2023年までにハイブリッドシステムの導入を予定。こうした動きはBentleyが目指す未来の姿、サステナブルなラグジュアリーカーへの移行を象徴している。

世界トップの人気を誇る超高級車ブランドであるBentleyは、Bentayga Hybridの発売によって電動化への歩みを着実に進めている。

Bentayga HybridはラグジュアリーSUV初のハイブリッドモデルであり、Bentley史上最高の効率性を誇る。

Bentley Motorsのセールス・マーケティング・アフターセールス担当のクリス・クラフト取締役は次のように述べている。

「Mulsanneは、ラグジュアリーリムジンのセグメントでBentleyが世界トップの座を堅持するためになくてはならないモデルでした。我が社のフラッグシップモデルとして長きにわたって愛され、世界一のクルマをハンドビルドすることにこだわり続ける私どもの想いを具現化した存在です。新たに製作されるMulsanne 6.75 EditionにはMulsanneの魅力が凝縮されています」

「Mulsanneは2020年春に生産終了となりますが、他の既存ラインアップに対する需要が非常に高いことから、Mulsanneの生産に携わる全スタッフは配置転換する予定です」

Mulsanne 6.75 Edition by MullinerはBentleyの輝かしい歴史の中でもひときわ特別なモデル。

ベースとするのは537ps、1100Nmを発揮するMulsanne Speed、史上最高の超高級セダンを謳うドライバーズカー。Mulsanne 6.75 Editionに採用されるさりげない演出の一部は次のとおりだ。

・インテリアのエアベント操作ノブを「オルガンストップ」仕様ではなく、エンジンオイルキャップをミニチュア化したデザインに変更。

・ 6.75 Editionのモチーフを各シートに刺繍。エクステリアとエンジンルームには同モチーフをデザインしたクロームバッジを設定。同モチーフをLEDウェルカムライトで投影。

・時計とマイナーゲージの表示面にはエンジン断面図を模したデザインを採用。

エクステリアにはグロスブラックのブライトウェアを配置し、ユーザーが選択したエクステリアカラーにアクセントを添える。ただし、ヘッドライトとテールライトはブライトクロームで縁取り。

ボンネットのFlying Bマスコット、Mulliner Serenityラジエターグリル、エキゾーストフィニッシャーはすべてダークティント仕上げとし、フロントフェイスをきりりと引き締める。

Mulsanne Speed専用21インチ5本スポークホイールはブライトマシニング仕上げ、ポケット部分はグロスブラック。ボンネット下については、インテークマニホールドを従来のシルバーからブラックに変更する。

エンジンナンバープレートは、エンジンを組み立てた職人の署名を入れるのが常だが、この限定モデルではBentleyのエイドリアン・ホールマーク会長兼CEOの署名が入る。

キャビンにもこだわりの装備が随所に見られる。レザーハイドはシングルトーンでImperial Blue、Beluga、Fireglow、Newmarket Tanの4種類をそろえ、専用のカラースプリットを採用。

シルバーのシートパイピング、センターコンソール周囲のレザーハイド、ディープパイルオーバーマットのバインディング、シートとドアインサートの多孔レザーからのぞくアクセントカラーなどがインテリアに趣をプラスする。

センターコンソールとリアキャビンコンソールのウッドパネルにはシルバーのペイントを施し、フロントコンソールには金属製の記念プレートをはめ込み。

フェイシアとウェストレールは高光沢のGrand Black仕上げとし、ウェストレールには「ダークエンジンスピン」模様をあしらったアルミニウム製インサートを装着した。

1980年に登場したMulsanneは、Bentleyを代表する4ドアサルーンとしてラグジュアリーセグメントのベンチマークを確立した。Mulsanneに搭載される6¾リッターエンジンのデザイン、エンジニアリング、ハンドビルドはすべて英国クルー工場で行なわれており、現在生産されているV8エンジンの中で最も長い歴史を誇る。

この強力なエンジンは、1959年にBentley S2モデルに初搭載されて以来、数十年にわたって幾度となく改良が施されてきたが、V8の象徴である基本的な構造とサイズは60年経った今も当時のままだ。

関連情報:https://www.bentleymotors.jp/

構成/DIME編集部

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年11月16日(月) 発売

DIME最新号の特別付録は「8.5インチ デジタルメモパッド」!特集は「GoToトラベル完全攻略」「ベストバイ2020」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。