
ティアックは、 幅116mm、 高さ182mm、 奥行き167mmのコンパクト設計で、 文字通り本棚にも置ける小型ブックシェルフ型スピーカー『LS-101』を1月下旬より発売する。
『LS-101』は、 片手で持てるほど非常にコンパクトなデスクトップオーディオ向けのブックシェルフ型スピーカー。
20mmソフトドーム型ツイーターと70mmペーパーコーン型ウーハーを採用し、より正確な低域再現ができるよう、徹底したシーリングによるエア漏れ対策が施された高密度MDFのキャビネットにリア・バスレフポートを装備。
スピーカーとリスナーの距離が近いデスクトップオーディオで鍵となるニアフィールド・リスニングにおける自然な音場を再現するために広い指向性を実現するツイーター部のディフューザー形状や、不要な風切音が発生しない滑らかな形状のバスレフポート、バナナプラグにも対応したスクリュー式スピーカー端子など、ディテールにもこだわった。
本格的なオーディオコンポの楽しみをデスクトップでも構築することができるスピーカーとなっている。
関連情報:https://teac.jp/jp/product/ls-101/
構成/DIME編集部
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