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「話しかけてもらうほうがいい」「話を聞いてもらいたい」イマドキの若手社員が考える上司との距離感

2020.01.14

現代に求められる上司との距離感

自分から話しかけるか、それとも待つか。ビジネスパーソンにとって「上司との距離感」は、働くうえで気をつかうポイントだ。

サイボウズがビジネスパーソン400人に聞いた調査によると、「どちらかというと上司の方から話しかけてくれる関係が好ましい」とする人が約8割に達している。

そして「普段上司に対して思っていること」を聞いた質問の中で「正直、上司って大変だな」を選択した人は58.9%となり、過半数の若手社員がそのように感じていることが分かった。

また、「普段あなたが上司に対して思っていること」を聞いた質問では、「上司の方からも挨拶をしてくれる」が一位となっている。

これを、上司の点数が平均点以上(以下高得点層) / 平均点未満(以下低得点層) の2層で見たところ、両層とも1位は「上司の方からも挨拶してくれる」となった。

また「上司は現場のために努力してくれる」「上司は普段から話をきいてくれる」「成長の機会を作ってくれる」「アドバイスが的確」では差が3割を超え、高得点層でより高く出ていることが分かった。

一方、低得点層では「上司は私の強みを活かしてくれる」が特に低くなっている。普段から部下のことを考えた行動をとっているかどうかが、得点差の背景にありそうだ。

今回は、ビジネスパーソンが答えた「上司へ伝えたいこと」のコメントも非常に面白いので紹介しよう。

上司(高得点)へ伝えたいこと

・業務量などを気遣ってくれ、ミスをしてもフォローしてくれる。仕事以外の話も含めて雑談をできる雰囲気を作ってくれて、ストレスもなく仕事ができる環境に感謝しかない。

・技術や知識に関してはすごく勉強になることばかりで感謝しています。また、気さくに話しかけてくださるので有り難い。もっと部下から話しやすい雰囲気があるとうれしいです。

・責任を担ってサポートしてくれている点に感謝しています。

・心身ボロボロになっていた時に掛けてくれた、もっと甘えなさい、の言葉。大切にしています。いつもありがとうございます。

・業務で困ったことを相談すると、解決策を共に考えていただけるのでとてもありがたい。上司のおかげで安心して仕事をすることができています。

・いつも良いところを見つけて褒めてのばしてくれる所に感謝しています。

上司(低得点)へ伝えたいこと

・直帰している暇があったら面談してほしい。普段から部下と話して悩みを聞いてあげないと、ある日突然会社に来なくなりますよ。

・もう少し業務外の会話も増やしたい。

・話はよく聞いてくださいますが「確認する」「考えておく」というばかりで返事はなかなか頂けなく、行動にも移していただけないことが多いです。

・超アナログ人間な上司といると心底疲れますし、世間から取り残される気がします。部署を変えてほしいです。

・正直室長がいるとオフィスがピリつく。雰囲気を和らげる努力をしてほしい。

今回の調査では、若手から高得点をつけられる上司には、様々な側面から部下を支えている様子が見られた。

また上司の大変さを感じている部下も多いことが判明。令和の時代、上司部下のほど良い距離感を、たまには立ち止まって考えてみるのはいかがだろうか。

調査概要

調査対象:新卒入社5年以下の20代ビジネスパーソン男女 400名
※質問中の上司とは、課長クラス(一次評価者)を想定しています。
調査期間:2019年9月13日(金)~15日(日)

調査方法:インターネット調査

構成/ino

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