人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

ほんのり香るベンチや枕、消臭抗菌の畳、お茶を愉しんだ後に出る「茶殻」の意外な活用法

2020.01.15

■茂木雅世のお茶でchill out!

1日に何度も急須でお茶を淹れているとふと思うことがあります。

「私は一体どれだけの茶殻を捨てているのだろうか…」

大量の茶殻が捨てられている様子を目にするたび、どうにかしてこれを有効活用できないものかと思い、ポン酢をかけてそのまま頂くことはもちろん、自宅のお風呂に入れて「お茶風呂」にしたり、マヨネーズをあえてディップソースにしたり、冷ご飯にそのまま混ぜて「茶ーハン」にしたり…
あれやこれやと、トライしたこともあります。

個人でお茶を楽しむ私がこんなに“もったいない~”と思うということは、大量にお茶を作って販売している企業はもしかしてもっと“もったいない”と感じているのではないか…

そんなことを考えていたら、とあるお茶の会社のことを思い出しました。

それは以前、伊藤園の社員さんと名刺交換をさせて頂いた時…。

名刺の紙にたっぷりとお茶殻が配合されていたのです。

※こちらの名刺はサンプル用の名刺です

聞けば、社内で使われているという封筒やペットボトルが入っている段ボールにもお茶殻が配合されているそうで、お茶好きとしては無性にワクワクしたことを覚えています(笑)

そんなことがきっかけで改めて伊藤園の方に“お茶殻の未来”についてお話を伺いに行ってみると、思いがけず、世の中の多くの人がまだ知らないであろう、最新お茶殻事情報を知ることが出来ました。

茶殻のことを365日考え続ける人達がいた!

2000年頃まで伊藤園では、大量に出るお茶殻を肥料や飼料にリサイクルしていたそうですが、水を含んだ状態のままでも輸送、保存できるシステムを独自に開発したことから、今まで以上にお茶殻を資源として有効利用できるようになったそう。

「開発部」という部署には“茶殻のことを365日考え続ける人達”も存在し、日々お茶殻の未来について考え続けているといいます。

「身近なもの、自宅にあるものが全部お茶殻配合だったら…」という発想で様々な企業とお茶殻のコラボレーションを形にしていった結果…世の中に生み出されたお茶殻入り製品はなんと100種類以上!!

例えば、この“さらり畳”

実は私も一度、この畳の上でゴロゴロしたことがあるのですが、畳の中にお茶殻がたっぷり配合されています。

畳の良~い香りに加えて、ふんわりとお茶の香りも感じられ、更には消臭・抗菌性にも優れていると聞き、「将来は絶対にこの畳をリビングに置こう」と心に決めました(笑)

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年9月16日(水) 発売

DIME最新号の特別付録は「マルチレンチ&ツール14」!特集は「オンラインビジネス入門」「Z世代の新・経済学」「軽自動車」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。