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アカデミー賞の最有力候補!?ル・マン24時間耐久レースの実話から生まれた映画「フォードvsフェラーリ」が面白い!

2020.01.08

映画『フォードvsフェラーリ』がアカデミー賞最有力候補と言われる理由は!?

実話をもとに製作された映画『フォードvsフェラーリ』は、全米で公開すると週末のわずか3日間で約3100万ドル(約33億円)の興行収入を叩き出し、全米初登場1位を獲得した。『フォードvsフェラーリ』の魅力はどこにあるのだろうか。

個性豊かなキャラクターの思い

キャロル・シェルビーはかつて伝説的なカーレーサーだったが、心臓の異常が判明して、レースができなくなってしまう。スポーツカー・デザイナーとして車を販売していながらもレースへの熱い思いを抱えていた。その中で不可能とも思われるフォード社からの「レースカーを開発して欲しい」という依頼は人生の変わり目となる。

シェルビーが真っ先に向かったのは凄腕のレーシングドライバーであると認めていたケン・マイルズの元だった。マイルズは自身の自動車工場を国税局に差し押さえられてしまい、家族を守るために安定した仕事に就こうとしていたところだった。しかし、妻のモリーと息子のピーターに背中を押され、シェルビーの誘いを受けることを決意。

妻のモリーは経済的な不安を抱えつつも夫の夢を応援し、息子のピーターはレーサーとしての父に憧れているのだ。それぞれのキャラクターがそれぞれの思いを抱えながら、無謀と思われる夢を追う、そんな人間ドラマが『フォードvsフェラーリ』には詰まっている。

"ル・マン24時間レース"はどこまで再現されている?

"ル・マン"は一般道をコースとして利用する。現在もレースは開催されているが、1966年のレーストラックとは違うものが使用されている。そのため、撮影のためにかつてレースが行われたコースを作り、大きな観客席とピットが建設された。

撮影には実際のレーシングカーが使われ、可能な限りレース・スピードに近づけた状態でのカメラ撮影が行われた。そのため、映画を観ている私たちは、まるで自分がレースを体験しているような臨場感に包まれる。特に最高速度で走るシーンの迫力は映画館でしか体験できないだろう。

心を揺さぶるストーリー性

『フォードvsフェラーリ』の最大の魅力はシェルビーとマイルズの友情の絆であると言っても過言ではない。腕は確かでありながらも歯に衣着せぬ物言いから、フォード社の重役の反感を買ってしまったマイルズはレースへの出場を阻まれてしまう。しかし、シェルビーはマイルズの腕を信じ、自分の会社を担保にヘンリー・フォード2世に直談判を試みるのだ。自分の人生をかけて夢を追う男たちの信頼関係に胸が熱くなる。

果たしてシェルビーとマイルズは"ル・マン"での勝利を手にすることができるのだろうか……。会社や家族、友人との関係の中で命をかけて夢を追う人たちの姿に心を揺さぶられるに違いない。ぜひ"ル・マン"の迫力と結末を映画館で体感して欲しい。

配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

取材・文/ RoMoKo

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