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乳幼児のうつぶせ寝を検知して突然死リスクを軽減するVEVOのお昼寝センサー

2019.12.30

乳幼児突然死症候群のリスクを減らすお昼寝センサー

内閣府子ども・子育て本部の「平成 30 年教育・保育施設等における事故報告集計」の公表及び事故防止対策について」によると、平成 24 ~ 30 年に発生した死亡事故の報告件数は累計 98 件。そのうち、睡眠中の死亡事故のうち「うつぶせ寝」は認可保育所で 6 件、認可外施設で 25 件発生している。

そのため、保育士は午睡中に 1 歳児であれば 10 分に 1 回、 0 歳児であれば 5 分に 1 回、うつぶせになっていないかどうかや呼吸の有無などを子ども一人ひとりチェックし、身体の向きを「午睡チェック表」に記録する。

この午睡チェック表は、自治体に求められれば提出しなければならない。多くの保育園で保育士は、園児の午睡中に休憩をとるため、休憩の間も午睡チェックを行うという大きな負担を強いられていることは珍しくないのが現状だ。

そこで開発されたのが、乳幼児のうつぶせ寝を検知するための午睡(お昼寝)チェック体動センサー『VEVO(ビーボ)のセンサー』。

センサーを子どものオムツに取り付けることで、午睡中の子どもの身体の向きを自動記録し、うつぶせ寝を検知すると保育業務支援システム Child Care System+Pro(チャイルドケアシステム プロ、以下CCS+Pro)の画面を通してアラートが鳴る仕組みとなっている。

『VEVOのセンサー』は保育士の午睡チェックを補助するツールだ。保育士とITのダブルチェックで子どもの午睡を見守ることが可能になり、いち早く子どものうつぶせ寝に気づくことができる。

自動記録した午睡チェック表はExcelで出力も可能となっており、忙しい保育士の事務作業の負担も軽減する。さらに、午睡チェックの人為的ミスをカバーし、保育士のセーフティーネットとして精神的負担の軽減も期待できる。

構成/ino

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