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仕事の効率もアップ!カフェやコワーキングスペースで自分だけの空間を作れるインテリア雑貨3選

2020.01.07

■連載/コウチワタルのMONO ZAKKA探訪

 私自身がまさにそうなのだが、開けた空間というのがとても落ち着かない。その一方、例えばカフェなどのカウンター席などで、自分と他人との間にポーチのような小物を置くだけでとても落ち着くから不思議だ。恐らく自分と他人の境界線がはっきりすることで、不意に自分の空間を侵略されることがない、という安心感が生まれるからなのだろう。この点は行っている作業のパフォーマンスにも少なからず影響するのでとても大事なことだ。さて、今回紹介するのも自分だけの空間を作りだすことで仕事や勉強のパフォーマンスを向上させる雑貨たちである。自宅で自分の部屋が持てずにリビングで仕事をしている人など、今の住宅環境に必要なモノたちだと思っている。

まさに移動式の学習机『どこでも自習室』

こちらは元々は勉強する子ども達向けに発売された製品のようだ。見た目はキャンバスのような大ぶりの鞄の形状をしているが、開いた時に広がる姿はまさに学習机である。三つ折り式の左側のパーツにはドリル等のA4サイズの冊子が入るポケットが、反対側の右側のパーツには時間割が入るクリアポケットがある他、下部には筆記具が収納できるスタンドが付属している。一方、正面にはクリップが付いているのでそのままプリント類を挟める他、マグネットを使っても貼り付けることができる。何より、自分を囲う空間を作ることで安心感が生まれるし、視界が限定されることで集中して勉強に取り組むことができる。個人的には別段この製品の恩恵を受けるのは子どもだけでなくて、大人も充分使える製品だと思う。カラーラインナップはブルーとブラウンの2色で価格は税込3,148円。「BELLE MAISON」のHPから購入することが可能だ。

他人の視線と周囲の音から私たちを隔離する『SEREN desk』

世の中には、目から入る情報だけではなく耳から入る情報でも集中力を削がれる、という人がいるだろう。それなら「そもそも公共で作業をしなければいいのでは?」と思う人もいるかもしれないが、子育て中の家庭など自宅では集中して仕事ができない環境に置かれている人もいるわけで、なかなか思い通りにいかないのである。公共の場で、視覚だけでなく聴覚の観点からも集中する環境を作り出してくれるのがこちらの『SEREN desk』だ。こちらはクラウドファンディングで資金調達中の製品だが、現代のニーズに合致した製品ではないかと思っている。見た目はハンドルのついたやはりキャンバスのようなデザインをしているが、展開するとユーザーの頭の両側にプレートが設置される点が最大の特徴だ。このプレートが横方向の視覚情報を遮ることに加え、使われている吸音材が聴覚情報も軽減してくれる。もちろん密閉された空間ではないので音をゼロにするわけではないが、それでも直接耳に届く音を軽減するだけでその効果は大きい。デザインもミニマルでお洒落な『SEREN desk』。フリーアドレス化が進んでいる今の日本でも普及する可能性は大きいかもしれない。一般販売はまだされておらず、クラウドファンディングサイト「Makuake」では35,700円から手に入れることができるようだ。2019年12月22日現在、残り65日を残してすでにプロジェクトは成功している。

外出先でのパソコン作業の効率を向上させる『Hug』

先ほどの2つの製品と異なり、こちらはよりノートパソコンによる作業効率の向上に特化した製品となっている。最大の特徴はこの製品自体がノートパソコンのバッグを兼ねていることで、ショルダーベルトの付いた革製のビジネスバッグのようなデザインの本体は、ノートパソコンを収納したまま携帯できるようになっている。したがって、ノートパソコンを別のバッグから取り出さなくても、『Hug』を開けばすぐに作業が開始できるのだ。組み立てた本体には左右に展開するパーツがあり、こちらには携帯や筆記具を入れるポケットが付いている。ポストイットなどを貼り付けるボードとしても使えるようだ。そもそも、外出先でノートパソコンを使う際に気になるのは画面を他人から見られてしまうことだ。背後からの視線はどうしても遮ることができないものの、左右からの視線を遮ることでセキュリティの質を上げることはできるだろう。カラーラインナップはカーキ・ブラウン・ネイビーの3色と、ビジネスマンが使うことを想定したラインナップとなっている。こちらはクラウドファンディングサイト「Makuake」で資金調達中の製品であり、16,720円から支援することが可能だ。2019年12月22日現在、残り15日の時点で調達されている資金は目標の83%。プロジェクトの成否はまだわからない状況だ。アイデアは良いのだが、価格の高さがネックとなっているのかもしれない。

text/Wataru KOUCHI

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