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2年半で136万人が足を運んだ「スヌーピーミュージアム」が南町田に移転してリニューアルオープン

2020.01.05

スヌーピーの世界を体感できる「スヌーピーミュージアム」が、2019年12月14日に南町田グランベリーパーク(※)に開館した。アメリカ・カリフォルニア州にある「シュルツ美術館」世界初のサテライトとして2016年4月より東京・六本木に開館したが、期間限定のため約2年半あまりで閉館。この度、場所を南町田に移してリニューアルした。

生まれた時からスヌーピーと一緒に育った大ファンの筆者が、スヌーピーミュージアムの魅力をレポートしたい。

(※)2019年11月13日にオープンした南町田グランベリーパークは、都内最大のアウトレット複合施設や公園などで一日中楽しめる、今注目のスポット。

都心の超一等地・六本木から南町田に開館した理由とは

「ゆったり、のんびり楽しんで欲しいからです。南町田を選んだ理由は、緑豊かな大きな公園とショッピングモールに挟まれた魅力的な立地であること、駅から近いこと、そして六本木の約2倍の広さを確保できたことです。六本木ではできなかったこともここではトライしていきます。『広さは2倍! 楽しさは3倍!! 多くの人に楽しんでほしいです』」と館長の中山三善氏は語った。

内覧会にて。シュルツ美術館館長カレン・ジョンソン氏(右から2番目)も、「『ピーナッツ』の世界に触れてハッピーになれる。忘れがちな思いやりや友情の喜びに浸れる場所」と魅力を語った

それでは、早速スヌーピーミュージアムをご紹介したい。

常設展示でスヌーピーに関するベーシックな知識をきちんと習得!

まず始めに、3階のオープニング・シアターへ案内される。

新作のアニメーションで構成されたプロジェクションマッピングの中で、キャラクターたちが壁一面に動き回る。次々に切り替わる色の変化もおもしろく、これから始まる展示会への期待が高まる。

常設展示は「チャールズ・シュルツ・ギャラリー」から始まる。作家シュルツ氏の歴史の紹介や、キャラクターを生み出す貴重な映像も見られる。

照明は暗く、シュルツ氏に敬意を表した神聖な雰囲気を感じる

その先に待っているのは、一転して明るくポップな「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」。コミック「ピーナッツ」の複製原画やヴィンテージグッズなどを通して、スヌーピーやキャラクターたちのエピソードをたっぷりと鑑賞できる。

絵の背景がドットなのは、新聞を引き伸ばして印刷するとドットが現れるから。「ピーナッツ」が新聞連載のコミックだったことを知ってもらいたいための工夫だという

クリエイティブ・ディレクターの草刈大介氏は、「コミックをちゃんと知ってもらうことが大切」と力を込める。確かに日本でのスヌーピーの認知度といえば、可愛い犬という印象が強いかもしれない。しかしスヌーピーは、シュルツ氏が1950年から50年間、たった一人で新聞連載してきたコミック「ピーナッツ」の4コマ漫画の中で生まれたキャラクターであるのだ。

これらの「スヌーピーを楽しむために知っておいてほしいベーシックなこと」を知ることで、展示をより楽しめる構成となっている。

一人ひとりのキャラクターをクローズアップし、コミックを通して彼らの性格を知る

4コマ漫画には、クスッとする笑いどころがたくさんある。筆者が興味深く感じたのが、「ピーナッツ」に出てくる愛すべきキャラクターが一人ずつ丁寧に解説されていること。コミックを通して描かれるその個性と魅力に自然と愛着が深まり、自分に似たキャラクターを見つけたくなってしまうだろう。

3階にはテラスがあるので、外の景色を眺めるのも気持ち良い

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