実際に登録しお試し期間のスターターキットが届きました!
登録後およそ2日でスターターキットがクリックポストにて投函されました。
さっそく開封すると、挽いてあるコーヒー豆4種のほかに、組み立て式のドリッパー、コーヒーフィルター、冊子が同梱されています。
スターターキットで届いたコーヒー豆の種類
・KEN-03(ケニア)
・POS-06(ポストコーヒーブレンド)
・GUA-07(グアテマラ)
・VIE-09(ベトナム)
なんと、おまけでしょうか? VIE-09(ベトナム)も入っていました。たまたまなので、期間限定かもしれませんね。
冊子には「Post coffee」の紹介を始め、コーヒーの淹れ方、そして豆の選び方に関する「焙煎度×フレーバーマップ」など、コーヒーライフを始めるにあたって必要な知識が掲載されています。
右上のマップによると、数字の若い順から焙煎度が浅く酸味が強め、また、あっさりしつつジューシーな味わいといった具合いのようです。
コーヒー豆、全体のラインアップ
・ETH-01(エチオピア ウォッシュド)
・ETH-02(エチオピア ナチュラル)
・KEN-03(ケニア)
・COL-04(コロンビア)
・COS-05(コスタリカ)
・POS-06(ポストコーヒープレンド)
・GUA-07(グアテマラ)
・BRA-08(ブラジル)
・VIE-09(ベトナム)
・DEC-10(メキシコ デカフェ)
・PAP-11(パプア・ニューギニア)
メキシコ・デカフェってどんな味なんでしょう。
種類が豊富なため毎月楽しめそうなのも良いですね。
早速スターターキットを使ってみます
その1:ドリッパーを組み立てる
3枚に分かれているドリッパーを連結させて組み立てます。
紙製かと思いきやプラスチックでしょうか、分厚くて丈夫です。手入れがしやすく使い回しできるのがよいですね。
その2:ドリッパーにフィルターをセットしてカップの上へ
付属の円錐フィルターをドリッパーにセットし、お好きなカップの上に載せて準備完了です。
フィルターにはコーヒー豆(15g)の分量をわかりやすくするための赤いマークが入っています。
その3:フィルターにコーヒー豆を注ぐ
まず、POS-06(ポストコーヒーブレンド)を試してみます。
ーPost coffeeによる紹介文ー
赤いフルーツを思わせる果実感。華やかな香りと甘さを兼ね備えたオリジナルブレンド。大事な人と過ごす時間に飲むと幸せな気分にひたれるコーヒー。とのこと。
コーヒー豆は一杯分(15g)が個包装になっているため、開封後そのままフィルターへ。
浅煎りのため豆の色は明るめで、香りもかなりフルーティーで爽やかです。
パッケージ前面のFlavor Notesには、レッドグレープ、レッドアップル、キャンディ、フローラル、スウィート、バランスと風味について詳しく書かれていて、飲む楽しみが倍増されます。
その4:フィルターにお湯を注ぐ
いよいよコーヒを淹れていきます。
湯温は約90度、湯量は15gのコーヒーに対して150ml〜200mlとのこと。
準備ができたら、お湯を入れて30-40秒蒸らし、約1分30秒〜2分で抽出します。
冊子にもコーヒーレシピが紹介されているので、初めての方でも安心です。
お湯を注ぐことによって香りがさらに増してきました。しっかりと泡立ちもあります。
抽出時間さえも楽しく感じられるのが、香り高いスペシャルティコーヒーの良いところ。
頭が冴え渡るようなフルーティーな香りが空間に漂い、自然と顔がほころびます。
抽出完了。相変わらず良い香りです。
飲んでみると、フルーツ果汁そのもののような酸味が口の中に広がり「酸っぱい」と声を上げていました。
普段、個人的には酸味が強い浅煎りのコーヒーを好んで飲むのですが、ポストコーヒーブレンドからは史上最高に深い酸味を感じられました。レッドグレープやレッドアップルといった果汁の風味が何層にも重なり、芯の部分には甘さも感じら、体を癒しつつも目がパッと覚めるような素敵な味わいです。
ひと口飲めば、口の中がしばらく華やいで、いつまでも味わっていたくなります。
こんなに芳醇なコーヒーを自宅で飲めるとは、非常に贅沢な気分になりました。
@DIME公式通販人気ランキング