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翌日にクルマを運転するのについ飲み過ぎてしまった理由TOP3

2020.01.01

年末年始は何かと仕事の付き合いでお酒を飲む機会が多いタイミング。そこで今回、全国の20歳-69歳の社用車ドライバーまたはマイカー通勤者でそれぞれお酒を飲む習慣がある人(1,000名)を対象にした「飲酒運転に関する意識調査」が行われたので、その結果を紹介していきたい。

過信は禁物!? 社用車ドライバーの4割強が「自分はお酒に強い」と回答

仕事で社用車・公用車を運転する社用車ドライバーと、マイカーで通勤するマイカー通勤者を対象に、お酒との付き合い方について質問が投げかけられた。

全国の20歳-69歳のお酒を飲む習慣がある社用車ドライバー(700名)とマイカー通勤者(300名)に(※1)、普段、お酒を飲むときに、1回の飲酒でどのくらいの量を飲むことが多いかを清酒に換算(※2)して尋ねる調査が行われたところ、社用車ドライバーでは「1合未満」は40.3%、「1合~2合未満」は39.0%、マイカー通勤者では「1合未満」は47.7%、「1合~2合未満」は33.0%となった。

どちらも1合未満が最も高くなっており、缶ビール(350ml)であれば1本前後にあたる量のお酒を1回で飲んでいる人が多い結果となった。

※1 本調査では、アルコール検知器での確認義務がある運輸業(航空・鉄道を含む)・郵便事業に従事している人は除いている。

また、マイカー通勤をしている社用車ドライバー(458名)は、「マイカー通勤者」ではなく、「社用車ドライバー」として集計している。

※2 清酒1合(180ml)の目安として以下を提示した。

ビール・発泡酒の場合は「500ml」、焼酎(25度)の場合は「110ml」、チューハイ(7度)の場合は「350ml」、ウイスキー(ダブル1杯)の場合は「60ml」、ワインの場合は「240ml(2杯程度)」

次に、自分はお酒に強いほうだと思うか尋ねる調査が行われたところ、社用車ドライバーでは、「非常にそう思う」が8.3%、「ややそう思う」が35.1%で、合計した『そう思う(計)』は43.4%となった。

お酒に強いと自負している社用車ドライバーは少なくないようだ。マイカー通勤者では、『そう思う(計)』は38.3%だった。

社用車ドライバーの2割が「飲み過ぎると一晩寝てもアルコールが抜けきらないことを知らなかった」

お酒を飲んでからだに入ったアルコールが抜けるまでには時間がかかるが、特にお酒を飲み過ぎた後などでは一晩寝てもアルコールが抜けきらないことがある。このことについてはどのくらいの人が知っていただろうか。

そこで、社用車ドライバー(700名)とマイカー通勤者(300名)を対象に、お酒を飲み過ぎると一晩寝てもアルコールが抜けきらない場合があることを知っていたか尋ねる調査が行われたところ、社用車ドライバーでは「知っていた」が80.6%、「知らなかった」が19.4%、マイカー通勤者では「知っていた」が76.0%、「知らなかった」が24.0%だった。知っていた人が多数派となったものの、知らなかったという人も少なくない実態が明らかとなった

また、アルコールがからだから抜けるまでにかかる時間を知っていたか尋ねる調査が行われたところ、社用車ドライバーでは「知っていた」が52.6%、「知らなかった」が47.4%、マイカー通勤者では「知っていた」と「知らなかった」がどちらも50.0%だった。

アルコールがからだから抜けるまでにどのくらいの時間がかかるかということについては、知っていた人と知らなかった人が拮抗する結果となった。

翌日に運転を控えていても……「お酒を飲み終える時間を意識していない」 社用車ドライバーの約1割

続いて、社用車ドライバー(700名)とマイカー通勤者(300名)を対象に、車を運転する何時間前にお酒を飲み終えることが多いか尋ねる超が行われたところ、最も高くなったのはどちらも「12時間以上前」(社用車ドライバー26.3%、マイカー通勤者30.7%)だった。

運転までの時間をなるべく長く空けるように意識している人は多いようだ。

他方、「意識していない」と回答した人の割合をみると、社用車ドライバーでは7.9%、マイカー通勤者では19.3%という結果に。

お酒を飲んでからだに入ったアルコールが完全に分解されるまでには時間がかかるため、運転までの時間を意識しない飲酒は危険だ。翌日に運転をすることがわかっている場合には、普段お酒を飲むとき以上に、お酒を飲み終える時間を意識することが大切なのではないだろうか。

アルコールがからだから抜けるまでには、体重が65kgの人の場合、2合の飲酒で6~7時間程度、3合の飲酒で9~10時間程度必要だといわれている。

日頃の飲酒量別にみると、飲酒量が3合以上の人では、「6時間未満」が1.3%、「6時間くらい前」が7.9%、「7時間くらい前」が5.3%、「8時間くらい前」が31.6%となっており、合計した『8時間くらい前までにお酒を飲み終える』人の割合は46.1%だった。

アルコールがからだから完全に抜けないうちに運転することは非常に危険なため、翌日に車の運転が控えているような場合には特に、飲酒と運転との間隔を意識することが大切だ。

「翌日に車を運転するのに、ついつい飲み過ぎてしまうことがある」 社用車ドライバーの4割

では、翌日に車の運転が控えているにもかかわらず、前日にお酒を飲み過ぎてしまったという人はどのくらいいるのだろうか。

社用車ドライバー(700名)とマイカー通勤者(300名)を対象に、翌日に車を運転するのに、ついついお酒を飲み過ぎてしまうことはあるか尋ねる調査が行われたところ、社用車ドライバーでは、「よくある」が3.7%、「ときどきある」が16.0%、「1~2回ある」が21.0%で、合計した『ある(計)』が40.7%となった。また、マイカー通勤者では、『ある(計)』は34.3%だった。

また、『ある(計)』と回答した人の割合をお酒の強さの自己認識別にみると、お酒に強いと感じている人では51.1%と、半数以上になった。お酒に強いという自負がある人ほど、“つい飲み過ぎてしまった”という経験をしがちなようだ。

翌日に車を運転するのに、ついつい飲み過ぎてしまったシーン 1位「会社の忘年会・新年会」

次に、翌日に車を運転するのに、ついついお酒を飲み過ぎてしまうことがある人(社用車ドライバー285名、マイカー通勤者103名)を対象に、お酒を飲み過ぎてしまったのはどのようなときか尋ねる調査が行われたところ、「会社の忘年会・新年会」(社用車ドライバー55.1%、マイカー通勤者49.5%)が最も高く、「友人・知人との飲み会」(社用車ドライバー44.2%、マイカー通勤者43.7%)が続いた。年末年始の節目の飲み会で飲み過ぎてしまったという人が多いようだ。

会社の飲み会で飲み過ぎた理由 1位は「飲み会が二次会・三次会と続いた」、「アルハラ」が理由のケースも

では、どのような理由で飲み過ぎてしまったのだろうか。

翌日に車を運転するのに、会社の飲み会でお酒を飲み過ぎてしまったことがある人(社用車ドライバー195名、マイカー通勤者58名)を対象に、お酒を飲み過ぎてしまった理由を尋ねる調査が行われたところ、社用車ドライバーでは、「飲み会が二次会・三次会と続いた」(44.6%)が最も高く、次いで、「たくさん飲まないともったいないと思った」(24.6%)、「緊張をほぐすため」(16.9%)、「飲まないと場がシラケると言われた」(14.9%)、「先輩・上司に飲酒を強要された(飲めと言われるなど)」(14.4%)となった。一次会で終わらず、何軒も巡るうちに飲み過ぎてしまったという人が多いようだ。

また、「先輩・上司に飲酒を強要された(飲めと言われるなど)」「一気コールがかかった」「お酒以外の飲み物が用意されていなかった」「飲まないと場がシラケると言われた」はアルコール・ハラスメント(アルハラ)に該当する内容となるが、これらのいずれかを回答した人の割合(※3)をみると、32.3%でした。会社の飲み会でアルコール・ハラスメントを受けるなどした結果飲み過ぎてしまったというケースがあることがわかった。

他方、マイカー通勤者では、飲み過ぎてしまった理由がアルコール・ハラスメントという人の割合は31.0%だった。

※3 複数回答形式による質問のため、「先輩・上司に飲酒を強要された(飲めと言われるなど)」「一気コールがかかった」「お酒以外の飲み物が用意されていなかった」「飲まないと場がシラケると言われた」の各結果を合計した数字とは一致しない。

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