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【スタートアップで働くという選択肢】「世の中にないモノを作りたい!」プレティア・テクノロジーズ鈴木太樹さん

2020.01.09

鈴木太樹さん

プレティア・テクノロジーズ
プロダクトマネージャー
鈴木太樹さん(42歳)

【CAREER】任天堂 → カヤック → プレティア・テクノロジーズ

COMPANY PROFILE

プレティア・テクノロジーズ

創業:2014年
業種:インターネットサービスの企画・開発・運営事業
本社所在地:東京都文京区本郷3-9-11 平原ビル202
電話番号:03・6712・5900

ARクラウド開発やARを活用した謎解きゲームの開発・運営を手がける企業として2014年に設立。B2Bに限らず、B2Cにも積極的に取り組んでおり、事業規模も急速に拡大している。現在の従業員は約30名だが、半数は世界15か国から集まった外国人だ。

ここで世界を取りたい!世の中にないモノを作ってユーザーに喜んでもらいたい!

 人それぞれという注釈は必要だが、在籍期間が長くなればなるほど転職は難しくなる。本人の意識はもちろん、年齢やキャリアといった条件もまた厳しくなるのも事実だろう。鈴木太樹さんは、こうしたハードルを乗り越えて、AR(拡張現実)分野のスタートアップとしては、話題も事業も急成長しているプレティア・テクノロジーズにジョインしたひとりだ。

「新卒で入社してから19年間、任天堂で働いてきました。ある時期から仕事がルーティンになってきているのを感じていましたし、プランナー職の時に、とても満足感のあるプロジェクトを担当したことで、〝まだ世にない、新しい何か〟を生み出すことの楽しさを知ってしまった。もっとあの思いを味わいたい。どんどんその思いが強くなっていったんでしょうね。もちろん、焦って他社へ移る気持ちはなかったんですよ」

 だが、好機は突然やってきた。鎌倉でゲームや広告などを幅広く手がけるカヤックから声がかかったのだ。ただ、生活の基盤は、京都にあり、4人の子供たちもまだ手がかかる。まさか、とは思うが、鈴木さんは妻に背中を押されるように単身赴任の道を選んだ。

「ご縁があって、カヤックにジョインしました。結果としては、短期間の在籍でしたけど、任天堂から離れてみて、自分の考えや思いを見つめ直すいい機会でしたね。ビジョンが明確になったのもこの時期です」

 次は、自分のスキルである企画力やチームのマネジメント力をさらに生かそう。そして選んだのが、プレティア・テクノロジーズだった。スタッフの半分が外国人で、社内の会話は英語というスタートアップ。同社は、ARプラットフォームとコンテンツの両方を手がけており、どちらかというと任天堂のビジネスモデルに近い。ARやVR(仮想現実)など、今後成長が見込まれるジャンルであるのは間違いないが、将来に不安はなかったのだろうか。

「家族はよく背中を押してくれたな、と感謝しています。プレティアでは先端テクノロジーとエンターテインメントの両方を開発。海外には似た業態のライバルはいますが、日本にはまだありません。不安よりも、ここで世界を取りたい! 世の中にないモノを作ってユーザーに喜んでもらいたい! という気持ちが勝りました」

 たとえ、ゲームといえど根底にあるのは人と人のコミュニケーションであると鈴木さんは言う。先端技術によってそれがなくなってはダメで、プレティアの仲間とはそれを共有できているという。

「マンネリは一切なくて、今の仕事は伸びしろしかありません。5年後どころか、1年後すらわかりませんけど(笑)、変えたいこと、やりたいコトが尽きないというのは本当におもしろいですね」

 起業も視野に入れて、いつでも動けるようでいたいと鈴木さん。まるで次が見えているようだ。

JOIN DATA

■ ジョイン後の生活の変化は?
  勉強のため、洋画や海外ドラマを英語字幕で見るようになりました。

■ よかった(残念な)ことは?
  組織のビジョンと自分のビジョンが近しいと、推進力が増します。

■ 5年後のビジョンは何ですか?
  1年で10人を笑顔にし毎年10倍。10万人を笑顔にすることです。

今回のジョインを採点すると → 100/100点

取材・文/村田尚之

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