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かつての映画の街・蒲田に大怪獣が襲来!?マニアじゃなくても楽しめる「特撮のDNA-平成ガメラの衝撃と奇想の大映特撮-」展

2019.12.28

 日本の特撮怪獣で、ゴジラと人気を二分する大怪獣が「ガメラ」だ。今回は、平成ガメラ三部作、『ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年)』に『ガメラ2 レギオン襲来(1996年)』、『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999年)』を中心にした展示になっている。

 実はこのガメラ三部作、『シン・ゴジラ』から遡ること20年も前に、日本特撮界に革命をもたらせた、新たな技術を持って制作されたもの。これまで公開されたことがない造形物や貴重な資料が、一堂に会する初の試みだ。

 場所は蒲田にある日本工学院の「ギャラリー鴻(こうのとり)」で、2019年12月13日(金)から2020年1月26日(日)までの42日間。蒲田は、かつて松竹の撮影所があり、“映画の街”と呼ばれ、2016年の映画『シン・ゴジラ』では、第2形態が上陸して街を破壊しまくった地。映画や特撮とはゆかりの深い場所なのだ。

 入り口では、96年の「レギオン襲来」で使用された、アップショット用スーツが迎えてくれる。まるで咆哮を上げているようだ。一般的には目にできないものなので、いよいよ期待が高まる。

 そして展示室のほぼ中心には、「邪神〈イリス〉覚醒」の展示用スーツ。ガメラの形状が微妙に違うのがわかるだろうか。製作者は、映画のストーリーや雰囲気に合うように、ガメラの全体的なイメージを保ちつつ、デザインに工夫を凝らしているのだ。

 平成ガメラ三部作とは別に、ガメラ生誕40周年を記念して2006年に制作された、少年少女とガメラの成長を描いた、『小さき勇者たち〜ガメラ〜』にスポットを当てたコーナーも用意されている。これは子どもガメラである「トト」の展示用スーツ。何となく愛嬌がって、かわいい。

「こんなところまでネタばらししていいの?」と思うような展示も。左はガメラの必殺技“エルボークロー”撮影用の腕パーツ。右はガメラの飛行形態を撮影するときに使用されたモデル。中のモーターなどが仕込まれ、動かせるように作られている。

 これはガメラが戦いで傷ついて、血を流すシーンで使われた表皮のアップ用パーツ。こうしたパーツを何枚も作り、スーツに装着して撮影した。パーツの中には、発光するギミックが仕込まれている。

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