人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

現代人はもっと“うろちょろ”すべき!?座りがちな生活を続けるほど死亡リスクが高まる

2019.12.20

 長時間座らざるを得ない職種が増えている現代の仕事の現場だが、こうした座りがちの生活を20年以上続けていた場合、早期死亡リスクが2倍に高まるというショッキングな研究が報告されている。

20年の座りがちの生活で死亡リスクが2倍に

 座りがちの生活を20年続けていると死亡リスクが2倍になる——。このショッキングなレポートがこの夏にフランス・パリで開催されたESC欧州心臓学会「ESC Congress 2019」で発表されている。

 発表を行ったノルウェー科学技術大学(HUNT)の研究では、1984年から1986年、1995年から1997年、2006年から2008年の3つの期間で、20歳以上のノルウェー人(合計2万3146人)に対して余暇の身体活動の頻度と所要時間について詳しい質問を課してデータを収集した。

 その後、回答者は運動習慣によって3グループに分けられた。その3つとは、運動習慣がない、中程度の運動習慣(週2時間未満)、および高レベルの運動習慣(週2時間以上)である。

Medical Xpress」より

 収集したデータを分析した結果、1984年から1986年の調査から20年後の2006年から2008年の調査において、運動習慣のない人々は、全死因において早期死亡リスクが2倍高くなり、心血管疾患による死亡においては早期死亡リスクが2.7倍高くなっていることが導き出されたのである。

「私たちの発見は、早発性の全死因および心血管死に対する予防に関して、活発な身体活動を続けることで健康上の最大の利益を得られることを示唆しています。またそれまで運動習慣がなくとも、人生の後半に身体活動を習慣づけることで早期死亡リスクを軽減できます」と研究チームは言及している。

 若い頃に運動習慣がなくとも、社会人になって座りがちの生活が続くようであれば、やはり意識的に運動習慣を持つことが求められているのだろう。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年2月15日 発売

DIME最新号は「6WAYキッチンオープナー」と「超快適マスク」の2大付録に注目!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。