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2019年の子育てにまつわるトレンドを表彰する「ペアレンティングアワード」。受賞作品から見えてきた写真と育児の深い関係

2019.12.20

2019年の育児に関する「ヒト」「コト」「モノ」を表彰する「ペアレンティングアワード2019」が先日決定した。受賞作品の中から、ある一つの子育てトレンドが見えてきた。その今年を象徴する作品とは?

ペアレンティングアワードとは

ペアレンティングアワードとは毎年、その年に話題を集めた「子育てにまつわるトレンド(ヒト・モノ・コト)」を表彰するもの。

参加媒体の編集部が、その年度に最も話題となった子育てトレンドを選定し、審査対象としてペアレンティングアワード事務局に推薦。その後、事務局の審査委員、各誌編集長などの審査により決定する。

第12回目となる2019年度のペアレンティングアワードは2019年11月28日に結果が発表された。

コト部門・モノ部門から見る2019子育てトレンド

コト部門では5作品、モノ部門では16作品と多数受賞したが、そのうち、「写真」に関するものが多いことが見えてきた。

そこで「写真」に関する受賞作品をピックアップしてみよう。

●コト部門

・ピクスタ「出張撮影fotowa(フォトワ)」

画像販売サイトのピクスタの、プロによる家族向け出張撮影サービス。ニューボーンフォトやお宮参り、七五三などのイベント写真は、プロの手による写真で一生残したいという親のニーズに応えた。

・ほめ写プロジェクト「ほめ写プロジェクト」

「子どもの自己肯定感向上に、写真の力を役立てよう」という取り組み。子どもが頑張っているときの写真を部屋に飾り、それを見ながらほめる新しい子育て習慣を産んだ。ほめ方が分からない親に、子どもの成長段階に合わせたほめ方も伝授した。

・スタジオ マールマール「STUDIO MARLMARL」

こちらもプロのカメラマンが撮影するものだが、こちらはデザインにこだわったオリジナル衣装とスタイリングで撮影するもの。親には幻想的な世界観で子どもの成長を残したいというニーズもあるようだ。

・ユニファ「スマート保育園」

待機児童問題を含む保育に関する社会問題の解決を目指し、最新のAIやIoTを活用した次世代の保育園構想がこのスマート保育園。AIを含む最新テクノロジーを保育の現場で活用し、保育業務の負担軽減や品質の底上げ、保護者の安心度向上を実現した。

このスマート保育園にも、「ルクミーフォト」という写真に関係する製品がある。これは保育園の先生が、子どもの写真をエプロンにつけたカメラで30秒に1度撮影できるもの。スマホ画面などを見て、親は欲しい写真を発注できる。

こうして子どもの写真を撮るのは、単なる記念写真ではなく子どもが何に関心があるか、誰と仲が良いのかなど、子どもの成長過程をウォッチし、適切に導くという保育的意味合いがあるという。

●モノ部門

・アスカネット「赤ちゃんの等身大フォト」

赤ちゃんや子どもをプロカメラマンが撮影し、等身大の大きさで残すもの。ニューボーン、ハーフバースディ、1歳記念など子どもの写真を可愛くおしゃれに撮るだけでなく、「飾りたい」ニーズにも応えた。

・リブラブラフ「1st Birthday Wedding」

「授かり婚」などを理由に結婚式を挙げられなかった夫婦が、子どもの1歳の誕生日に行うことができる結婚プラン。子どもの年齢に合わせた徹底サポートで、諦めない結婚式を実現させた。中には「フォトウエディング」のプランもある。

ペアレンティングアワード2019では、この他にもさまざまな特徴のある作品が受賞したが、2019年の子育てトレンドとして、一つに「写真」というキーワードが浮かび上がってきた。

しかも従来の「子どもの成長を残したい」ニーズのみならず、「プロによる」「幻想的」「教育」「等身大」など、そこにはさまざまな親のニーズが存在していた。誰もが気軽にスマホで写真撮影ができる今だからこそ、ワンランク上の「写真」が求められているのかもしれない。

【参考】
ペアレンティングアワード
https://parentingaward.com/index.html

取材・文/石原亜香利

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